鉄道甲子園オンラインショップの福袋「のせでん福袋2018 その1」を購入しました。
1つ1,000円というお手頃価格で、正月早々に完売。
「縁が無かった」とあきらめていたら、先日1/9に在庫復活。気がつけばポチっていました。
ジョーシン福袋では満たされなかった「福袋」シールがダンボールに!
通販なのでいかにも福袋なパッケージングは難しいですが、こういうワンポイントでもあると嬉しいですよね。
と、思っていたら、
ダンボールの中に福袋らしい福袋が入っていた!
やるな、鉄道甲子園。
中身は、鉄コレ能勢電鉄50・60型+クリアファイル4種類。
1ランク上の福袋、1,500円の「のせでん福袋2018 その2」もありますが、中身はその1と同じ+さよなら1500系ピンバッジが封入。
鉄コレが目当てだったので、迷うことなく安い1,000円のほうを選びました。(送料500円かかるので実質1,500円)
そんな福袋の中身をザッとご紹介。
4種類のクリアファイル
まずはクリアファイルから。
・ありがとう日生急行
・ありがとう妙見急行
・ありがとう里山便
・5100系復刻塗装車両
の4種類のクリアファイルが入っていました。
なぜこの4枚なんだろう? と思ったら 通販のTOKK*MALLで4枚セット(定価500円)が売られているのを見つけました。納得。
デザインはクリアファイルの内側に印刷されています。
中に紙を入れると電車が見えなくなるものの、写真にキズがつきにくいのはメリット。
ウラ面は無地。
印刷が内側なので、何か書いてると裏写りしますもんね。
クリアファイルは薄くて場所を取らない良いグッズです。
鉄コレ能勢電鉄50・60型
鉄コレもご紹介(いつもよりアッサリめ)。
2013年10月発売の事業者限定鉄道コレクション。
付属物は展示レールとシール。
シールは、行き先方向板・車番・ヘッドマークなど充実しています。
50・60型ご尊顔。
シンプルな顔立ちで車体も小さく、路面電車のようなたたずまい。
数年前の製品だとあなどっていたら、ライトがクリアパーツ化されているのは少し驚きました。
車番がないのがサビシイので、阪急インレタの残りから見繕ってあげたい。51号は5100系から拝借すればラクできそう。
いろいろ並べてみると、阪堺モ161形とほぼ同サイズ。
現代の能勢電鉄の車両スケールと比べたら、50・60型は本当にちっちゃくて路面電車のよう。
こんなかわいらしい電車が川西能勢口あたりを走ってたんだなぁ。
おわりに
定価は鉄コレが2,600円、クリアファイルが4枚500円なので、3,100円相当が1,000円に。
ブラインドの鉄コレを1両おみくじ買いしたら、馴染みのある私鉄の旧型車が入ってて、おまけが色々ついてきたと思えばなかなか良い買い物。
幼少の頃、能勢電鉄そのものを認知し始めたのは610系あたりの時代からなので、この50・60型に対しては思い入れは薄いのです。(なので、発売当時スルーしました)
が、5100系等の復刻塗装を見慣れるにつれて、少しずつ親しみが持てるように。今思えば、青白ツートン復刻塗装はサブリミナル効果のようなワナだったのか…!
鉄道甲子園オンラインショップ
https://blog.hirara.net/kato-c50-joshin-fukubukuro/
コメント
私、新年2日に、ぽち神戸店の福袋をゲットしてきました。10袋しか用意無かったんですね。
1万円の中身は、トミックス鉄道模型システムガイド1冊、鉄コレ国鉄51系40系飯田線2両セット、カトーキハ52一般色M車、トミックス225系6000番台6両セットでした。
値段からしたら、十分当たりだったかとおもいます。
▼アフロ波平さん
ぽち店舗でも福袋扱ってたんですね。
225系6両セットだけでも元は十分取れる感じで、
1万円でこれはなかなか良い福袋!
お久しぶりです。今年もよろしくお願いします。
この記事に関係ない話なのですが、西宮北口にエディオンありますよね。ナフコの横らへんです。あそこのエディオンに行きますとなんと鉄コレが700円くらいで売ってたんです。105系W11もありまして、それは740円で僕が1箱買ったのであと1箱あると思います。ほかの形式も安く売ってたので是非行ってみてください!105系W11以外はマイナーすぎる電車しかありませんでしたが笑
後ですが、次からコメントするときは HK7014F というニックネームにかえてコメントさせて頂きますのでよろしくお願いします。
▼Bトレ関西鉄道ブログさん
こちらこそよろしくお願いします。
西宮北口のエディオンでそんな値引きがされているとは!
車種は渋い感じみたいですが、近所なので早速のぞいてこようと思います。
良い情報ありがとうございます。
ネーム変更も了解です。しばらくは新しい人かなと思っちゃいそうですが(笑)