サッポロビール恒例、ヘッドマーク型コースターがおまけに付いてくるシーズンがやって来ました。
イオングループの店舗限定ですが、麦とホップ・ゴールドスター・黒ラベルの各6缶パッケージが対象。
2021年の夏は北海道のディーゼル特急。
シンプルながら懐かしい「北斗」を選んで買ってきました。
北斗。
スーパーの付かない北斗です。寝台特急の北斗星でもありません。
札幌~函館をむすぶ特急列車です。
シンプルな北斗七星のヘッドマークは、個人的にはキハ82やキハ183系のイメージが強いです。
ちなみに今回のラインナップは全6種類で、
「すずらん」「十勝(TOKACHI)」「北斗」「おおぞら(OZORA)」「宗谷(SOYA)」「サロベツ」。
LED表記の新しいマークが3種、従来のキハ183系ヘッドマークが3種という構成。
北海道から離れた地に住む昭和オジサンとしては、どれも少し新しい印象で、パッと見て「懐かしい!」と感じるのが「北斗」と「おおぞら」の2つ。
なのですが、おおぞら、どうして晩年のローマ字表記なんですかっ!
ひらがなの「おおぞら」なら即買いだったんだけどなぁ。
コースターは約9cm四方でウラ面はコルク仕上げ。
麦とホップのビール缶デザインはこんな感じ。
ゴールドスターと黒ラベルはまた違ったデザインになっています。
マークはキハ183寄りなのに82系が出演。キハ82のOZORA表記って存在したのかしら?? 多少ファンタジーでも懐かしいのでOK。
次回イオン行ったときまだ残ってたらOZORA買おうかな。
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