貫通扉がパカッと開いた姿が印象的な先頭車同士の連結。
この表現、Nゲージでは省略されがちでしたが、TOMIXのスーパー雷鳥(先日発売)やKATOのサンダーバード/683系4000番代(夏発売予定)などデフォルトで付属する動きが目立ってきました。
さすがにNゲージサイズで開閉機構を搭載するのは難しいのか、別パーツをヘッドマーク部分にはめ込んだり、両面テープで貼る等での再現ですが、よりリアルさが追求できるのは良いことですね。
そんな中、さらにKATOから旧製品(旧塗装)ユーザーのために開いた状態の前面扉パーツの販売が発表!
0系新幹線の別売LEDライトのときも感じましたが、既存ユーザーへの対応をしてくれることがあるのがカトーの嬉しいところです。
と、ここまで書いておきながら683系はまだ持っていない私ですが、最近KATO製を中古で買おうかどうか迷っていたところなのでなかなかタイムリーな発表でした。
Assyパーツなので取り扱いネット通販も少なめで、私が見つけた範囲ではホビーサーチとJoshin webで取り扱いがありました。
↑誤って新塗装用のリンクを張っていましたので訂正いたしました。品番は旧塗装用が 28-249、新塗装用が Z04-0507です。改めてご確認下さい。
同時に発売されるJRロゴ入りの連結器カバーもポイント高いです。
【Assyパーツ】 683系 旧塗装 前面扉(開)パーツ (2両分) (鉄道模型)ホビーサーチ
コメント