Nゲージ鉄道

不良レールをマーキングすれば収納等でゴチャまぜになってもすぐ判別できる

TOMIXのレール群

NゲージのレールはTOMIXメインで使っています。

新品で買ったレールもありますが、数十年前から持ってるものや中古でまとめ買いしたレールも結構ドッサリ。

そんな古いレールの中には、ちゃんと走れないものもポツポツあります。

は、走れない…

通電不良ですね。

レールクリーナーで清掃してやれば復活するものもありますが、中にはちょっとやそっと清掃したくらいじゃ治らないものもあります。

思い切りの良い人ならズバッと捨てちゃうんでしょうけれど、展示用として転用できるかもだし、まだ捨てるのはもったいないな…と考えちゃうのが貧乏性な私。

かといって不良レールを良品とゴッチャにしてしまうと、使う時にまた走れないレールに引っかかって……というのも二度手間、三度手間。

不良レールだけ別の収納場所に分けておければ良いんですが、狭い住宅事情ゆえ新たなスペースの捻出もなかなか難しいところ。

ということで。

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色付きシールでマーキング

使えないメールにマーキング

用意したのは百均の色付きの丸いシール。

狭いスペースでも貼れるよう、店にあった中から一番小さい(直径約5ミリ)のを選びました。

ダイソーで買った商品はポイントシール(ラウンドラベル)という商品名でしたが、そういう名前なんですね(初めて知りました)。

手持ちのレールを検査して

  • 走れたレールは 緑色
  • 走りがニブかったレールは 黄色

のルールを作ってウラ面に貼っていきました。

これでレールが混ざってもすぐに見分けが付くようになり、レールライフがかなり快適になりました。

最初は不良レールだけ貼ろうと考えていましたが、シールが無いとまだ検査していないレールかどうかわかりにくいので「使えるよ!」とひと目でわかるよう緑色を貼ることにしました。

ちょっと怪しいなら緑色黄色を両方貼るとか、完全にムリなレールには赤色を貼るとか、他のルールを作ってみるのもありかもしれません。

黄色堕ちしたレールは今後も清掃方法をいろいろ試して悪あがきしてみようと思っていますが、何をやっても完全にダメなら展示用予備軍として第二の人生を歩ませてやりましょう。

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