5/1発売の雑誌「鉄おも!」2018年6月号(Vol.126)に、連載中の「マンガでんしゃ遠足隊」最新話を描きました。
今月号は「千葉のぶらさがりモノレールで空中さんぽ!の巻」と題して、千葉県を走るモノレールでお出かけしてきました。
今月号の付録はトランプ
今月号は付録に「鉄おも!でんしゃトランプ」が付いて来ます。コチラのイラストも担当させていただきました。
覚えている方もいらっしゃるかもしれませんが、2年前に作ったトランプの第2弾ってことになります。
買ったままの状態だとこんな風に紙につながっているので、ペリペリとちぎって完成させていきましょう。
2~10の数字札に描かれた電車のイラストで絵あわせ遊びもできます(前と後ろの2両連結)。まだトランプのルールが分からない小さなお子様も遊べると思います。
箱も作れるので(要のり付け)、お片付けもバッチリ。
これまでの鉄おも付録のトランプとかるた合計4個。
全部持ってる人はなかなかの強者だと思います。
トランプもかるたも枚数が多いのでお仕事としてはなかなかヘビーでしたが、こうやって形になったものを目にすると嬉しいですね。
プチ・アルバムアワー千葉編
マンガ本編で描き切れなかったこぼれ話などをポツポツと。
今回の主役、千葉都市モノレールは懸垂式(けんすいしき)、つまりレールにぶら下がって走るタイプのモノレール。
大型モノレールの懸垂式は、千葉の他には、神奈川県の湘南モノレール、東京都の上野動物園モノレールぐらいしかない珍しい乗り物です。
前方窓から下を見るとレールがないのが新鮮。心なしかお腹もスースーします。
千葉みなと駅の近隣にある千葉ポートタワー。
近隣といっても歩いて20分くらいかかったので、バスとかあるなら探せば良かったと後悔。そして、出入り口がよく分からずに結局入らずに引き返してしまいました(^_^;
そんな千葉ポートタワーの近くには、ねこがいっぱい暮らしていたのが癒やし。
この白猫さんは可愛くナーナーと鳴きながらすり寄ってきて、とても人慣れしている様子でした。まさに猫なで声。
が、エサがもらえないと分かった途端、すぐにプイッ!とした態度を取られました。
そういうところはさすがお猫様!
コメント
はじめまして(*^^*)
でんしゃ遠足隊、いつも子鉄の三歳の子供が楽しみに
しています。
通販で1号車を購入したら特別版と二冊、ボロボロになるまで読んでます。
西武線沿線のため、いつか西武線にもうさおとちびうさが
来てくれたらいいなぁ…と思いつつ、これからも応援してます!
▼みぃさん
はじめまして。
子鉄さん、ボロボロになるまで読んでくださってるのは
作者としては最高に嬉しいです! ありがとうございます。
実は、西武沿線には一度訪れたのですが、
遠足隊1号車が発売された後なので、単行本には未収録なのです。
また特別版等でまとめられる機会があれば
ちょっとプッシュしてみたいと思います。
(でも確実ではないので、期待半分くらいに思っていただけましたら…!)