2023年1月発売予定の鉄道コレクション阪急電鉄8000系を見に、最終日の鉄道模型フェスティバル2022にお邪魔してきました。
写真多め、文字少なめでサクサク紹介していきます。
展示内容
左:原形
右:リニューアル
上3列:原形
下3列:リニューアル
原形とリニューアルを混ぜて買って両方を混成するケースを想定して、屋根板の色の違いを確認したかったのですが、照明の加減で正確に判別するのは困難でした。
パッと見た感じ、同じグレーに見えます。
現地ではリニューアルのほうが若干濃いグレーに感じましたが、先入観でそう見えただけかもしれません。
過去の鉄コレ阪急(青灰&グレー)ほどのハッキリとした違いは無いので、混ぜてもそう気にならないかも。
付属パーツ
左端はベンチレーターでしょうか。
真ん中は連結器中間体
右側2個はアンテナ。宝塚線用に2本付いてくると思われます
先頭部
左:原形
右:リニューアル(額縁うすめ)
両者の違いは、額縁の厚み・方向幕の色・連結器あたりでしょうか。
リニューアルのヘッドライトが4灯LED化されてるかどうかはハッキリ分かりませんでした。
サイドビュー
原形・リニューアルの最大の違いはクーラー。
側面は方向幕の色が違うくらいで、窓の寸法も同じ。床下機器は展示の都合上、片側が見えません。
原形
リニューアル
妻面
左:原形
右:リニューアル
貫通扉の濃さが異なります。原形デビュー時こんなに薄かったっけ…?
加工サンプル
車番やHマーク・方向幕等が貼られたサンプル品も3点展示されていました。
加工サンプル(8000)原形
加工サンプル(8002)車体:リニューアル、屋根:原形
加工サンプル(8006) リニューアル
会場風景
最後に鉄コレ8000系の展示周辺の様子を。
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