Nゲージ鉄道

TOMIXからSL銀河、KATOから岡山115系が製品化

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岡山115系300番代、SL銀河C58

Nゲージの新製品情報、ここ数日色々発表されました。

まずはTOMIXから。

ほぼ東日本の鉄道で占められています。個人的に「おっ!」と感じたのはSL銀河

引退間近なので水面下でKATOあたりがNゲージ化を進めているんじゃ…と思っていたらTOMIXが名乗り上げるとは意外でした。

SLといえばKATOが強いイメージですが、今年のTOMIXカタログ表紙を飾るC55を皮切りにSL方面もガンガン攻めて来るのか気になるところです。

蒸気機関車C58-239(17,600円) と キハ141系客車(SL銀河用客車4両 22,660円)。

客車は4両のわりに良いお値段しますが、単独で走れる実車を再現できるようモーター車が含まれてる分もあるんでしょう。

数年前、岩手県を旅したときに追っかけ撮り鉄してたので、SL銀河もわりと愛着ありますが定価で合計4万円。打ち出の小槌があれば考えましょう!

SLといえば個人的にはSLびわこ号のC56-160を待っています。

引退のタイミングも過ぎてしまったので出るのかどうかさえ怪しいですが…。(かつてマイクロエースから出ていたようですね)

続いてKATOの新製品情報。

455系・475系のフルリニューアルがトピックなKATOですが、個人的に刺さったのは岡山地区の115系300番代。

黄色と湘南色、各3両セットで7月発売予定。

国鉄型はどちらかといえば昭和平成時代が好みの私ですが、西へ18きっぷツアーへ出るとき&妻実家への帰省で毎年散々お世話になっているので、現行タイプの115系にもすっかり愛着が。

四国の車両からJR神戸線・姫新線など色々ならべて楽しめるフトコロの深さも良いですね。

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