ロジクールのワイヤレスマウス M235r(レッド)。
数ヶ月前に相方用に購入したノートPC、Asus X205TA用に買ったワイヤレスマウスですが、実売価格が1,000円前後となかなかリーズナブル。
レッドなら上の写真のようにX205TA(レッド)とすごく良くマッチするカラーなので、同じPCのユーザーには特にオススメ。
もちろん、それ以外のPCユーザーが使う分にも過不足なく、なんといってもバッテリーがホントに長持ちなんですよ。
付属のテスト用電池でも3ヶ月以上もつ!
M235rをひっくり返した底面。
左のON/OFFスイッチが電源。
右半分が電池カバーになっていて、
電池がこんな風にナナメに入る仕組みになっています。
まず、単3電池1本でOKってのがとってもラクちん。
私が普段使ってる他のワイヤレスマウスで単4電池2本のものがあるんですが、単4より単3のほうが取り回しは良いですね。
単3のほうが、
- 入手しやすいし
- マウスから着脱しやすいし
- 2本より1本のほうが管理がラクだし
- わりと家に余ってることが多いし
- 余ったエネループも使い回せるし
で、なにかと便利。
この電池はマウス購入時にはじめから付いてきた、いわゆるテスト用電池。
よく「付属の電池はテスト用なので仕様上の電池寿命までは使えません…」的な注意書きがあったりしますが、買ってから実際3ヶ月以上もっています。まだ使用途中なので、これからも長持ちしそうな気配。
そもそも仕様上の電池寿命は、1年間もつことになっているので、話半分で半年持つとしても十分助かります。
無線接続はロジクールの「Unifying」レシーバー
ワイヤレスの接続方式はUSBに差し込む小型レシーバー。
Bluetoothではありませんが、ロジクールの「Unifying」が採用されています。
ワイヤレスキーボード等の他の周辺機器でもロジクール製品を使っていたら、レシーバーが1つで済むのでUSB穴をムダに占有しなくて良いのが最大のメリット。
実際、手持ちのワイヤレスキーボード「ロジクールK270」を使っているPCで、このマウスも認識してくれました。(Unifying Softwareソフトウェアが必要)
まとめ
マウスで気になるのは手へのフィット感ですが、こればかりは個人差が大きいので、もし可能なら実際に店頭で触ってみることをオススメします。個人的には大きすぎず、小さすぎず、丁度良いあんばい。クリック感もホイールを回した感覚も特に気になることは無いです。
なにより1,000円前後で手に入るので「とにかく安いワイヤレスマウスが欲しい!」ってな声にも十分応えてくれるし、長持ちバッテリーなので頻繁な電池交換から解放されるのはありがたいです。
色はレッドの他に、シルバー、白、青で全4色。
https://blog.hirara.net/logicool-k270/
https://blog.hirara.net/pc-asus-eeebook-x205ta/
コメント
1~2年前、ロジクールのM185を買いました。
これも電池の持ちが良いタイプです。
形状はM235に似ています。
M185は現在、突然、無線がつながらなくなったりして、極めて不安定。
勿論、電池切れではありません。
新品の電池を入れても、症状は変わりませんから。
リジクールって、たぶん、安かろう悪かろうなんだと思います。
電池の持ちより、本体の持ちがよろしくありません。
▼ケプラーさん
なるほど、M185ではそういう症状が出ることもあるんですね。
M235も1年近く使用してきて一度だけ接続が不安定になって壊れたかも?
と焦ったことがありましたが、翌日になるとケロッと治ってて
結局何が原因だったのか分からない事態は経験しました。