コンテナのまま部屋に飾っておくのも良いですが、せっかくなので小物入れとして有効活用してみました。
どこに使おうか色々悩んだ結果、ものすごくゴチャゴチャしていた机の引き出しの小物整理に使ってみることにしました。
内寸
まずは内寸をチェック。
12フィートコンテナの内寸は
幅7.5cm × 奥行4.5cm × 高さ4.5cm
20フィートコンテナの内寸は
幅11.0cm × 奥行4.5cm × 高さ4.5cm
クレジットサイズのカード類が入ると嬉しかったんですが(ポイントカードや診察券などけっこう数あるので)、サイズ的にムリでした。
この寸法、意外と入れる物を選びますね。
さらにフタの厚みが0.5cmほどあるので、高さはそれぞれ実質4.0cmほどと見たほうが良いです。(フタの凹みがある中央部に限れば少しだけ余裕はあります)
電池にテープ、入れられるものを詰め込む
では色々詰め込んでみましょう。
20フィートコンテナには単3電池がしっくり来ました。
こんな置き方で 6本×3段ほど入れられそうです。
単3電池は新品で買うと4本パックのものが多いですが、4本横並びのまま入れるのは厳しいです。
一方、12フィートコンテナは単4電池がしっくり来ました。
6本×4段ほど入れられそうですが、 単4電池は手元に10本ほどしか無いので試せていません。代わりに単5電池で余白を埋めています。
電池とブリキとの相性がちょっと気になるところですが、なるべく通電しない状態(買ったままのプラケースやビニール袋等にくるまれた状態)で入れておくのが良いかもしれません。
乱雑していたマスキングテープ類もまとめました。
上記の他には、ふせんやマグネット板・ガチャガチャで買った小物等々、ガラクタとおぼしき物を多々詰め込んでます。
引き出しスッキリ
そんなこんなで色々区分けしていった結果
ゴチャゴチャしていた引き出しもスッキリ!
(……説得力を持たせるべく、BEFORE状態の写真も撮っておけば良かったと後悔)
以前は引き出しが完全に閉まらない(途中で止まる)ほどグチャグチャだったんですが、コンテナを活用したおかげでスイスイ閉まるようになりました。
コンテナの側面デザインが常時見られないのはちょっと残念ですが、小物を取り出すたびに一応見られるので良しとしましょう。
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