Windows7からWindows10移行にあたって心配なのはソフトや周辺機器の対応。
が、自分の使っているものはほとんどWin7時代と変わらず使えていて、思わず拍子抜けしてしまうほど。いや、かなり大助かりです。
中でも一番ダメっぽいと思っていた周辺機器が、USB接続の地デジチューナー。
KEIAN社の「KTV-FSUSB2」。
パソコンで地デジのテレビが見られる周辺機器です。
2012年頃に購入してWindows7 PCでずっと愛用してきたので、使えないとちょっと困るなーと思っていたのですが、
Windows10マシンでも全く変わらず使えた!
唯一つまづいた、というか説明書と違っていた点は、最初にKTV-FSUSB2をPCに差し込んだとき、Win7のように「新しいハードウェアが見つかりました」ダイアログが出ず無反応のまま(ウラでなにか作業はしていた様子)。
デバイスマネージャから覗くとそれっぽい機器は認識していたので、ドライバ関連は付属CDからインストールしてみることに。
ところが付属CDのメニュー(Autorun.exe)からうまくインストールできなかったので、CDのDriverフォルダから直にSetup.exeをダブルクリックでインストール。
同じくSoftwareフォルダからSetup.exeを起動させて視聴ソフト(DigiBestTV)インストール。
あとはDigiBestTVを起動させて、チャンネルを自動取得させればご覧の通り。
Windows10にもテレビ視聴環境をバッチリ引き継ぐことができました。
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