100均のA4クリアケースを鉄コレのケースとして使う(市販ウレタン使用)

鉄コレを市販の車両ケースに移し替える方はたくさんいらっしゃると思います。

私もはじめの頃はTOMIXやKATO等、大手メーカーのケースを買ってきて使ってたんですが、量が増えるとそこそこ良いお値段するので、
100均のA4ケース
今では 100円ショップのA4クリアケースをメインに使うようになりました。

これはセリアで買って来た「A4キャリーケースラージタイプ(クリア)」。
100均のA4ケース(ラベル)
ラベルはこんな感じ。

サイズ:縦317mm×横253mm×高さ27mm
内寸:307mm×横237mm×高さ20mm

これとまったく同じ製品じゃなくても、同じ規格のケースはわりとあちこちの100円ショップで見かけます。

本当はラージタイプじゃなくて、ノーマルなA4クリアケースのほうが横幅が小さくて助かるのですが、近所の百均では一時を境にラージタイプしか見かけなくなったので仕方なく使い続けてます。

最近は、このA4クリアケースで色んな収納方法を開拓しつつありますが、今回は一番オーソドックスな使い方をご紹介。

CASCO製のウレタンと組み合わせる

Nゲージ車両ケースのメーカーといえばCASCO(キャスコ)。

CASCOは車両ケースの中身のウレタンのみを販売しているので、お世話になってる方もかなり多いと思います。

一番たくさん入るのが12両用ウレタン(19m級用)。

※…と思ったら最近は16両入るウレタンもあるのね!

それを、先の100均のA4クリアケースに入れます。
キャスコの12両用ウレタンを入れる
同時に鉄コレも12両一気に収めちゃいましたが、ウレタンの周囲にかなりスペースが出来てしまいます。

このままでは中で動きまくってケースとして機能しないので、
空きスペースをウレタンの廃材で埋める
周囲をウレタン廃材(車両があった場所に詰まっていたウレタン)で埋めます。

下側はほぼそのまま使っていますが、右側・上側はケースに合わせてカットしています。キッチリ収めれば安定するので、あえて接着はしていません。

※黄色いラインが元々の12両ウレタン。

廃材活用、スキマを小物入れにしたり
埋めたウレタン廃材でできたスキマは小物入れとして有効活用。
 

裏面もCASCOの敷きウレタンで

上の状態をそのままひっくり返したのが下画像。
裏面にはキャスコの敷きウレタンで
車両が当たる底には、CASCOの敷きウレタン(YP-035 3mm厚 底敷きウレタン)を敷いてあります。

クリアケースが大きいのでちょっとマヌケな感じですが、車両が当たる部分さえカバーできればOK。

ズレないよう四角あたりで軽く接着しておけば尚良しです。

前面保護の方法

ケースを立てると車両はフタ側にもズレてくることがあるので、心配なら前面にも何か置いてあげると良いです。
表面保護にはA4大の透明チャック袋
たとえば、A4大のチャック袋。

シールやインレタ等の関連パーツを入れておけば、車両保護と物入れとで一石二鳥。

透明なので上の写真では分かりにくいですが、
A4透明チャック袋
こんなものを敷いていました。

でもクッションとしてはやや弱いので、先のCASCOの底敷きウレタンをフタ裏にも貼り付けたり、プチプチを敷き詰めるほうが耐衝撃性は上がります。

ケースを閉めた状態でも外から車両が見えるほうが嬉しいので、自宅保管がメインの私はあえて何も入れないことが多かったりします。

空きスペースに追加車両も

上の阪神赤胴車のケースでは、ウレタンの周りを廃材で埋めましたが、空きスペースをヤリクリして、さらに2両追加し、14両ケースとして活用した例がコチラ。
ウレタン周りのスキマを埋めずに14両ケースにも
一番上の2両(ジェットシルバー)が追加分。

けっこう強引ですが、意外とこれでも車両をしっかり保持してくれてます。

・・・とはいえ暫定感は否めないので、折を見てもう少しマシな補強をする予定であります。

大きさ比較

A4クリアケースをTOMIXの車両ケースとザッと比較。
百均A4ケースとTOMIX車両ケース(面積比較)
面積はA4クリアケースのほうが一回り大きいです。ここは唯一の泣きどころ。

※ラージサイズでなく、ノーマルA4のクリアケースならもう少し小さくなります。

百均A4ケースとTOMIX車両ケース(幅比較)
背幅はA4クリアケースのほうが2割ほど小さく、棚に並べる場合はやや省スペースになります。

コスト優先派にはオススメの百均ケース

青胴車セット、赤胴車セット
フタの色も合わせて阪神赤胴車セット、青胴車セットの完成。

市販の車両ケースに比べれば見劣りはしますが、1個108円の価格は魅力的。

たくさん集めることを考えたら、ケース代を浮かせた分、車両やパーツに回せるのは大きなメリットです。

ただ、最近はCASCOのウレタンも値上がり、12両のように多両数収められるウレタンは手に入りづらくなってきたので、機会があればCASCOのウレタンに頼らない方法も紹介したいと思います。

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コメント

  1. あまとき より:

    私も昔は100均ケース+ウレタンの戦法をやってましたが、ケースの値段なりの耐久性だったのか持ち運び中にケースが空中分解して中の車輌を一編成まるごと地面に落下しキズモノにしてしまった悲しい過去があるのと、ちょうどその頃100均ケースぴったりサイズのウレタンを販売していたガチョウハウスが廃業しちゃったのもあって今は多少高いのを我慢してCASCO製のケースを買うようにしています(汗)。まぁPCパーツに比べれば模型のアクセサリなんか安いもんなので多少高かろうがソレで安心が買えてるならいいかな…………と思ってたりもします。(PCのせいで金銭感覚が麻痺している気もする)

    • ひらら より:

      ▼あまときさん
      >ケースが空中分解して中の車輌を一編成まるごと地面に落下しキズモノに

      そ、それは大変なご経験を!
      きっとトラウマになってしまいましたね(^_^;

      PCパーツはハマれば結構いいお値段しますね、
      グラフィックボードは特に天井知らずなイメージあります。

  2. サマンサ より:

    こんにちは
    なるほど…100均ケースは車両ケースより一回り大きいのですね。個人的には新幹線の12両・16両のセットが純正品だと2ケースになるのがどうも鬱陶しいので、大きめのケースに16両入れられたらいいなと思ってたのでちょっと光明
    ただ、問題はウレタンだよなあ…

    • ひらら より:

      ▼サマンサさん
      この100均ケースに500系新幹線を当てはめてみましたが
      サイズ的にどう頑張っても16両は厳しい感じでした。
      たしかに2ケースに分かれるのは煩雑ですもんね。

  3. 村田 より:

    クリアケースに入れるだけでは紫外線を遮ることは難しいでしょう。
    そのまま保存していても色褪せるスピードを早めてしまうだけなので、やはりカトーなどのブックケースに入れて保存するのが無難だと思います。

  4. 管理人様こんばんは。
    一般的な収納ケース購入が行えないという事情はよく分かります。結構値段がかかりますもの。
    当方は、同じ趣味のいとこの方のアイデアを発展させた形で、収納ケースを百均の商品で製作使用しています。管理に様のように一般的な中身のウレタンすら入手しにくいからです。
    でも、基本は一般的な収納ケースが優れているのは確かなので、百均ケースは暫定的な対応で使用しています。

    • ひらら より:

      ▼播・備鉄道さん
      最近はウレタンが手に入りづらくなりましたよね。

      >同じ趣味のいとこの方のアイデアを発展させた形で、
      >収納ケースを百均の商品で製作使用しています。

      おお、なんだか面白そうですね。
      機会があればアイデアを聞かせてください。

  5. 風来坊 より:

    ひららさん、こんにちわ

    私は、Bトレでこれをやっていました。
    やはり、周囲の空き部分は穴空き部分の廃材利用で埋め、
    ケースの底とフタ部分には百均で買った
    アルミコーティングのレジャーシートを切って敷いていました。
    最近はBトレ用のスポンジの純正品を見かけなくなったのと、
    Bトレそのものを買っても組まないで積んどく状態になっているので、
    ご無沙汰していますが・・。

    これから組むであろうBトレ達をどう保管するか、悩ましいところです。

    • ひらら より:

      ▼風来坊さん
      >ケースの底とフタ部分には百均で買った
      >アルミコーティングのレジャーシートを切って敷いていました。

      お、これもなかなか良いアイデアですね。
      最近は百均の1.5mm厚のスポンジシートを使ってたりします。

      >Bトレそのものを買っても組まないで積んどく状態になっているので、

      わかります、すごく(笑)

      組み立てたほうが箱は減らせてスペースは空くものの、
      組み立てた後の車両の行き場には悩まされますね。

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