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スマホ「Huawei nova」をゲット!RAM/ROMの余裕と5.0インチのコンパクトさにホレて

huawei nova パッケージ
唐突ですが新しいスマホ、Huawei novaクンがやって来ました。

まずは購入経緯をカンタンに。

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P9 lite → nova lite → novaで決着

先日のAmazonプライムデーでHuaweiのスマホnova liteが投げ売りとも言える安さ!(16,000円弱)

手持ちのP9 liteを売れば、差額3,000円程度でメモリを 2GB→ 3GBへ増設できる計算に。これはかなりお買い得じゃないだろうか。

P9 liteのメモリの狭さは普段使いでも感じていましたが、先日のポケモンGOアップデートでとどめを刺されたばかり。

そこへ背中を大きく押したのがプライムデー。

バーゲンの渦に飲み込まれて、nova liteを衝動ポチっとな!

・・・した直後に、上位機種のnovaもプライムデー特価だと知る。

ちょっと高いけど(さらに+1万)、総合的な満足度を高めるならばnovaのほうが圧倒的じゃないだろうか。

CPUもliteよりも強力だし(ZenFone3と同じSnapdragon 625)、なんといってもSIMフリーでは希少なコンパクトサイズ(5.0インチ)が魅力。

正直に言うと「novaって自分にとって理想のスペックやん」と発売当初から片想いだったのです。

悩みつつ、ふと手持ちのP9 liteのストレージ容量を確認すると、
P9liteの空き容量
いつの間にこんなに減ってるの!

16GBでも十分!と強がってしのいできましたが、今の時代、16GBはやっぱり手狭ですね。あまりカツカツに詰め込むと、後々動作の不安定さにもつながるだろうし。

バーゲンのnova liteも16GBだったので、このペースでいけば後々容量がネックになるのは明らか。novaなら倍の32GB。

てことで、どうせ買い換えるなら!

と、ドタンバでnova liteをキャンセルして、思い切ってnovaにプロポーズした次第。

かけ足で開封の儀

箱から取り出して色々眺めてみる、をザッと。
huawei nova 内容物
同梱物。

AC、ケーブル類、イヤホン等。透明のプラカバー(左の箱)が付属しているのはHuaweiの慣習?

ありがたいのですが、あまり好みではないのでその場しのぎ的に使って、後ほど別のカバーを購入しました。

P9 liteはさらに保護フィルムも最初から貼られているサービスっぷりだったのに、novaは保護フィルム無しなのがちょいとサビシイ。最近流行の2.5D液晶だからってのもあるんでしょうけども。

huawei nova 背面1
背面上部、丸いのは指紋認証エリア。
チタングレーのこのツートン感は好き。

huawei nova 背面2
背面全景。
音量ボタンと電源ボタンは同メーカーのP9 liteと同じ位置なので、迷い無く使えるのはラクチン。

huawei nova 液晶面
液晶面。
なかなか美麗。2355。夜更かしフライデー。

huawei nova USB-C
USB Type-Cケーブル対応のスマホを持つのはこれが初めて。

SwitchもType-Cだし、持ち歩き用のType-Cケーブルもそろえていかねば。

huawei nova DSDS
わが家初のDSDS対応機(デュアルSIM、デュアルスタンバイ)。

DSDSというのは、たとえば、ドコモの通話SIM、他社のデータ通信SIMの2枚のSIMカードを入れて同時運用することが出来る、ガジェット好きの心に轟くステキ仕様。

私も2台持ちなので恩恵にあずかれる身なのですが、通話専用機のおサイフケータイにドップリ浸かってしまってるため、残念ながら今はまだ…。

ってことで、片側SIMポジションにはmicroSDカードをセッティング。

novaのかけ足紹介はこの辺りでおしまい。

具体的な使用感レビュー(主に先代P9 liteとの比較)はまた後ほど書いていく予定です。

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