TOMIXに続いて、鉄コレこと鉄道コレクション新製品も発表されました。
ひさびさに通常シリーズ、第32弾が8月に発売予定！
前作の第31弾が2022年1月発売だったので、実に1年7ヶ月ぶり。
かつては年2回ほどのペースで発売されていたので、これだけ間隔が空くともう終わってしまうのかな…なんて心配したりもしてました。
気になる車種は次の通り
- JR東日本 キハ E131形500番代＋E132形500番代（2両）
- JR東日本 EV-E801系（2両）
- JR東日本 キハE120形（1両）
- JR東日本 キハE130形0番代（1両）
- JR西日本 キハ126形10番代＋同1010番代（2両）
- JR九州 BEC819系（2両）
テーマは JR各社の非電化路線で活躍する新型車両シリーズで、上記10種（+シークレット1種）のラインナップです。1ヶ1,760円(税込)
東日本の新世代車両が主で、個人的にはあまり馴染みが無いのが惜しいのですが、山陰本線のキハ126形と九州のBEC819系はいずれも乗ったことがあるのでチャンスがあれば手に入れたいですね。
他にも7～8月発売の車種が発表されました。
通常弾があるおかげか、ジオコレの新製品チラシもここ最近ではかつてない賑やかさです。
鉄コレに絞ると、
- 宇都宮ライトレール HU300形
- 小田急8000形更新車 6両セット
- Osaka Metro中央線 30000A系 6両セット
- 叡山電車700系リニューアル722号車(赤)
- 叡山電車700系リニューアル723号車(青)
- 栗原電鉄М15(クリーム+緑)2両セット
一番目を引いたのはなんといっても宇都宮ライトレールHU300形。
2023年8月開業予定の新鉄道で、ほぼ開業と同時に鉄コレ化なんて前代未聞じゃないでしょうか。
車両単品には電停が付属するのもちょっと嬉しいですし、動力ユニットだけでなく周回レール＆パワーパックまで付属のまるでNゲージのスターターセット的な宇都宮ライトレール運転セットも同時発売です。
昔、宇都宮市に5年ほど住んでいたことがあるので、宇都宮ライトレールは個人的にもコッソリ応援しています。
関西勢からは、Osaka Metro中央線の30000A系と叡電リニュ2種。中央線はあの未来的なフォルムの新型ではなく、30000系ベースの派手目なラッピング車ですね。
これら比較的あたらしめの車両が多い中、栗原電鉄M15形がひっそり紛れ込んでてちょっぴり驚きました。（初見では1/80ナローシリーズだと思っていました）
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