年の瀬が押し迫る今、やることや仕事が立て込んでいて、指をくわえて積みゲーを眺めるだけの今日この頃!
ニンテンドーSwitchのゲームは、最近「スーパーマリオオデッセイ」「ゼノブレイド2」を購入済みだったりしますが、それらメインディッシュ的なゲームは遊ぶのに気合いと根性と、なにより”まとまった時間”が必要。
まとまった時間が出来るまでは泣く泣く放置ですが、つまみ食い的にサクッと遊べる価格の安めなダウンロードゲームから、最近気になるタイトルをザッとピックアップ。
ガンバード
彩京の往年のシューティングゲーム「ガンバード」。
「STRIKERS 1945」「ガンバリッチ」に続く彩京シリーズ第三弾。12月7日配信スタート(864円)。
シューティングはもっぱら横シュー好きで、私のゲーム人生においてアーケードの縦シューはほとんどプレイしてこなかったのです。
が、Switch購入以来、自分の中で未体験のレトロゲーブームが巻き起こっているので(ゲーム人生の穴埋め?)、前2作品に続いてガンバードも即購入!
戦闘機ではなく魔女など人を操作するタイプのシューティングですが、
敵キャラがタイムボカンの三悪ちっくで楽しいです。
(声優さんもドロンジョ・ボヤッキー・トンズラーの人と一緒!)
元がアーケードゲームなので3面くらいから敵もガンガン殺しに掛かってきますが、1コインで死ぬまでサクッとプレイで終わらせられるのが気分転換にも良いのです。
「STRIKERS 1945」「ガンバリッチ」同様、Switch本体をタテ置きにしてタテ画面モードでも遊べるのが魅力。
アケアカNEOGEOシリーズと違って起動が早め・挙動が軽めなのも好印象。繰り返し遊んでもらう&継続して買ってもらうにはUIの軽快さはバカにできませんよ!
ぺんぎんくんギラギラWARS
9月に配信されて私も購入済みの「ぺんぎんくんギラギラWARS」(1,800円)。
エアホッケーのような台をはさみ、ボールを投げ合い、ぶつけ合って相手の体力をゼロにしたら勝ち。シンプルながら思わずアツくなれる良質アクションゲーム。
その追加コンテンツ(DLC)として、へべれけシリーズのキャラクター4人衆が参戦!
元々UPL製のゲームだった「ぺんぎんくんWARS」に、サンソフトの看板キャラが混じるという異色な出会い。
販売元がシティ・コネクションだからなせる技か。ジャレコの忍者じゃじゃ丸君とか来てもおかしくない勢いだけど、動物キャラじゃないからそこはアウトかな。
と、軽く興奮してみたものの、へべれけシリーズはほとんど未プレイ。でもFC~PS時代に雑誌やゲームショップで何度となくお顔を見かけたので懐かしさは感じますね。
キャラ1体につき200円。4体まとめて500円。ぺんぎんくんギラギラWARSは好きだから買っちゃおうかしら。
さらにゲーム本編が 12/12まで期間限定セール開催中で、1,800円→ 1,300円で購入可!(紹介ギリギリでスミマセン)
ロケットリーグ
クルマでサッカーを遊ぶネット対戦ゲーム「ロケットリーグ」。
11月下旬あたりから絶賛発売中(2,160円)。
以前、過去記事のコメントでもオススメいただいたので気になってます。手が空いてる時期だったら即買ってた可能性高しですが、大作ラッシュ&積みゲーラッシュの今、ちょっと時期が悪い!
ロケットリーグ、このまま気になるゲームで終わるのかどうか…!
プラチナ・トレイン
鉄道を題材にしたすごろくゲーム「プラチナ・トレイン」もSwitchで近日配信予定。
スマホゲームで前から存在していたのは知っていたのですが、基本無料ってことでなんとなく敬遠していました。
Switchに来るなら売り切りの単体パッケージで!…と思いきや、Switchでも基本無料とのこと。
Google playのレビューだと★3.4。ザッと目を通すと、課金に誘い込みたい雰囲気がうかがえるけれども、むむむ。
おまけ、eショップのランキング
12月初旬あたりのeショップランキングをのぞいてみたら、
ゼノブレイド2、スプラトゥーン2、マリオオデッセイ等の大作タイトルを抑えて1位に輝いてたのは「シノビリフレ」。
※12/11現在は2位でした。
ちょっと…いや、けっこうエッチなゲームなのですが、この手のタイトルがこんなにSwitchユーザーに待ち望まれていたとは。任天堂Switchのシステムだとフレンドバレ必至なのに、よくこれだけ売れたなぁ。
1位にランクインするくらい面白いなら私もチョッピリ気になるぞ…!
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