スマホHUAWEI nova用の液晶保護。
どうしようか悩んだ結果、従来のシートタイプではなく、ガラスフィルムタイプを選びました。
Widamin製のTEMPERED GLASS nova用(2枚入り)(Amazonで送込599円)
novaの液晶は2.5D
novaは液晶の端っこがラウンド形状に処理されている、最近流行りの2.5D液晶。
接写が難しかったので、光の加減でラウンド具合をなんとなくお伝え。
※上の写真はガラスフィルムをまだ付けていません。
端っこがRを描いている液晶の場合、全面を覆える保護シートがほとんど無いので、個人的には2.5D液晶ってあまり好きじゃないんですが(そもそも2.5Dって表現がよく分からない)、2017年の今は流行りすぎているので避けるほうが難しいんですよね。
一応、下のような全面を覆える製品(G-COLOR)は存在するものの、端浮きやカバーとの干渉の懸念もあって今回はスルーしました。
至れり尽くせりの付属品
届いたガラスフィルムをいざ開封。
開けてビックリ付属品の山!
なにより海外製品なのに日本並みの過保護っぷりに驚かされました。
1番(緑色)の湿った布で画面を拭いて汚れを取って、2番(桃色)の乾いた布で湿り気を取ったら、ガラスフィルムを手に取り、オレンジ色のシールで糊面を覆っている剥離シートをはがし、いよいよスマホへ装着…という寸法。
説明書きもすべて英語ですが、なんとなく分かります。
ガラスフィルムを貼るのは、相方のiPhone6に続いて2度目の経験でしたが、薄い保護シートと違って板状のため、位置を決めたらピタッと貼れるのがラクチンですね。
固いので気泡も溜まりにくく、軽く押せばすぐに追い出せるのも良いです。
画面の端は1mmずつ足りず
貼った後の全景がコチラ。
横倒しになってますが、スマホ全体に対してガラスフィルムがちょっとずつ小さめなのが伝わると思います。
部分拡大してみましょう。
画面左端は1ミリほど足りず。
画面右端も1ミリほど足りません。
しかし、これは丸みを帯びた2.5D液晶ゆえに仕方の無いこと。全面フルに覆ってしまうとガラス端が浮いてしまいますからね。
最初こそ気になったものの、2週間も使っていれば、こういうものだとほぼ気にならなくなりました。人間慣れます。
それよりも、指のすべりが思いのほか良いことに感心。
novaの前に使っていたP9 lite(デフォルトの保護フィルムを使用)と比べたら操作のしやすさは歴然。
サイズの小ささも悪いことばかりではなく、別で買ったスマホカバーにまったく干渉しないので、はがれる心配がないのは良いです。
まだ落としていないので硬度のほどは分かりませんが、2枚入りなので、万一割れた時でも替えが効く安心感はあります。
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