SL銀河と南海ラピートをゲット！ハッピーセットのプラレール2016

マクドナルドのハッピーセットのプラレール。

前回、H5系＆E6系を買った後にもチャレンジしたものの、自分で買ったものはことごとく新幹線（しかもダブり！）。

もう今年はあきらめようかと思っていた矢先、なにげなく相方（＝ヨメ様）に2セットお使いを頼んでみたらなんと、希望のC58 SL銀河と南海ラピートをペアで連れてきたじゃありませんか！

去年も私が引けなかった近鉄しまかぜを引き当ててくれたし、なんという強運の持ち主！これが無欲の勝利ってやつなのか。

さてさて、そんなSL銀河（C58 239）と南海ラピートをザザッとご紹介してみましょう。

シール貼り

まずは最初の難関シール貼り。

SL銀河と南海ラピートのシールはこの通り。

ラピートのシール少なっ！窓は真っ黒のままのほうがカッコイイし、お客さんシールは貼らないでこのままにしておこう（片側のギミック窓は最初からお客さんがプリント済み）。

SL銀河のシールはわりと常識的な点数。E6系新幹線に比べればイージーモードでしたが、

側面窓まわりのシール、凸凹モールドの上からベタッと貼らされるのにはちょっと抵抗を感じました。往年のスポーツマンクラブキャラメルの悪夢がプチ蘇る。

シール貼りもサクッと終えて外観ショット。

後ろから見たらこんな感じ。

この手のおもちゃSLはダミー車輪がお約束ですが、ダミーの向こうの真の車輪をよーく見たら、ちゃんと動輪風のモールド＆穴が開けられてて、制作者の意地を感じさせられました。

ハッピーセットのプラレールといえばギミックがつきもの。

南海ラピートの場合、屋根上のスイッチを前後に動かすことで

お客さんの位置が変わります。

前の座席から後ろの座席へ、背もたれを超えて瞬時に移動する図を想像するとなかなかシュール。

SL銀河の場合、サイドの運転士の窓（レンズがあるほう）にグイッと目を近づけてのぞき見すると、スライド写真を見ることができます。

上部のダイヤルを指で回すごとに写真が切り替わります。

見える写真は次の8パターン。

光が無いと暗いので、電気や窓に向かって見ると綺麗に見ることができます。

今年のマクドナルドプラレールの戦利品を並べて。

左からE6系新幹線こまち、C58 SL銀河、南海ラピート、H5系北海道新幹線はやぶさ。

欲を言えば「あそぼーい！」も欲しかったけれど、次買っても新幹線しか出る気がしないので、今年はここで打ち止め。頼みのヨメゴッドハンドも来年のために温存させておこう。