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Kindleで宮脇俊三 鉄道紀行全集が安い。他、「君の名は。」「日常」など半額セール

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【全6巻合本版】宮脇俊三鉄道紀行全集 (角川学芸出版全集)
1,708円854pt還元)

Kindleでニコニコカドカワ半額祭り開催中なので(~10/7)、なにか掘り出し物はないかしらと見つけたのがコチラ。

鉄道紀行書。

宮脇俊三氏は鉄道紀行で有名な著者とのことですが、恥ずかしながら今回初めて知りました。

試しに無料サンプルをDLしてみるとスラスラと読めるし、現在では廃止された特急や廃線になった路線も出てきたりで、昭和50年代頃の国鉄を巡る旅がなんとも懐かしい。

Kindleに入れて青春18きっぷのお供に読むのも良さそう。

1,708円はセールにしては高い印象を受けますが、1冊1,080円の紀行書が6冊まとめて1,708円(さらにポイント50%還元)。1冊あたり142円。うん、安い。

6冊合本なのでサンプルだけでも位置No.6000超の大ボリューム!

サンプルだけでもしばらく過ごせそうな勢いです。

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気になるKndle半額本

ニコニコカドカワ祭り2016で目に付いた本をピックアップ。

「君の名は。」は、今爆発的ヒット中の新海誠監督の映画。その原作本。

なんでも現時点で日本映画の歴代興行収入ランキングにトップ10入りしてて、飛ぶ鳥を…いや飛ぶジブリを落とす勢いだとか!公開前はこんな化け物作品になるとは全く予想できなかったですよ。

あまり食指は動かなかったけど、こうも多くの人を惹き付ける作品とあらば気になるじゃないですか。

「校閲ガール」は、気になる秋ドラマ2016でも触れたドラマの原作本。

ドラマが面白ければ原作を読んでみようかなという気になりますが、セール期間的に第1話だけで判断しなきゃいけないのがややツライ。

「日常」はEテレでアニメも放送されたナンセンスギャグ漫画。

わりと好みで9巻までKindleで買ってるので、10巻も買っておきたい。吉田戦車のような不条理マンガが好きな方にはおすすめ。

ニコニコカドカワ祭り2016は10月7日までです。

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