2月22日に発売された阪急電車 Classic8000 電車型ティッシュボックスカバーを買って来ました。
箱ティッシュのカバーなんて物凄く意外なグッズを買ってきたなぁ、と思われそうですが…自分でもそう思います。
私の部屋の箱ティッシュは、西宮北口駅ダイヤモンドクロスジオラマの上が置き場になっていて、どうせなら箱ティッシュも阪急っぽい装飾にしてみたいな、と前々から思っていたのが動機でした。
そして最近の車両よりも古めのほうが良いな…と思っていたところに、Hマーク付きの復刻8000系をモデルにしたティッシュボックスカバーが発売!
1個 1,500円(税込)はちょいと値が張るなぁ…と迷いましたが、求めていたアイテムの発売にええい!と勢い購入しちゃいました。
上面から見ると5200系ばりにクーラーが5台のってるように見えますが、両端2つの四角はパンタグラフの台ですね。
買ったばかりの袋詰め下面から。
復刻8000系には、いつの間にか「CLASSIC 8000」なる洒落た名前が付いていたんですね。
原形好きとしては、4灯LED化されたヘッドライトと「大阪梅田」表記が気になりますが…そこはHマークと白帯で帳消し!
側面から。
Hマークと旧社紋もバッチリ描かれたサイドビュー!
窓を見るとギュッと圧縮された感はありますが、床下・台車の様子もリアルに描かれています。
妻面。
貫通扉の色とタテ長のガラス描写も抜かりありません。
前面の下部には取っ手(持ち手)が付いてて、カベに掛けることもできます。
普通に床置きする場合は、奥(車内側)にギュッと押し込めば隠せます。
低い箱ティッシュなら2箱収納可能
市販のボックスティッシュの箱の高さは色々ありますが、高さ4.5cm~6.2cmの範囲の箱ティッシュなら使えます。
ちなみに左のイエロー(エルモアPIKO)は5.5cmと普通くらいの高さ。右のピンク(ネピネピメイト)は4.5cmと低め。
5.5cmのエルモアPIKOは、1箱入れて少し余りますが、ちょうど良い感じ。
4.5cmのネピネピメイトなら、なんと2箱入れることができます。
写真は2箱の存在をお見せするためハミ出てますが、少しだけ伸縮性もあるので重ねてギュッと詰め込んでやれば大丈夫。(底面はマジックテープでピタッと止める方式なのでこぼれません)
ティッシュが切れても2箱目が入っていれば、別の部屋に置いてある箱ティッシュを取りに行かなくても、すぐにチェンジできるのが良いですね。
これからは8000系カバーを意識して、低めのティッシュばかり買っちゃうかも。
実用的な電車ぬいぐるみ
ちょっとデップリした感じもほどよく愛嬌があって、実用的な電車ぬいぐるみとしての存在感もバツグン。
今日からわが家のダイヤモンドクロスジオラマの上の主として君臨してもらいましょう。(時代が合わないなんて突っ込まないで…!)
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