石油ファンヒーターを付けたらデン!と真正面を陣取るのがわが家のねこの伝統。
だったのですが、今年はちょっと異変が起こりました。
その前に過去のファンヒーターと山田との距離感を見ていってみましょう。
2016年2月
近い、近い!
あまりに近づきすぎてヒゲを焦がしたこともあります。
2016年12月
まだケミィ(手前の灰色猫)がいた頃です。
ケミィとファンヒーターの間に山田が割って入ることもよくありました。その度にケミィにしばかれていた日々も今となっては懐かしい。
しばかれるのがイヤになったのか、ほんのり温かいからなのか、ファンヒーターの上に乗ることもよくありました(足でボタン踏まれて電源切られることもしばしば)。
2019年12月
まだ近いですね。
ケミィがいなくなって初めて一人でファンヒーターを独占できるようになった年です。
ファンヒーターも新しくなりました(前ボタンタイプなので踏まれない!)。
2022年1月
つい最近撮ったものです。
この冬、以前のように近すぎる様子はあまり見なくなりました。
この写真のように、だいたい1メートル以上は距離を保っています。(写真撮る前まではヒーターのほうを向いて座っていました)
ファンヒーターの置く場所を変えた影響や、電気毛布に乗るようになった影響もあると思いますが、ケミィがいなくなってファンヒーターの奪い合いをする必要はもう無いことを理解したからなのかも?
今日の体重:3.3kg(↑)
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