JR西日本商事の通販サイト、トレインボックスで先月頃より期間限定セールが開催されています。
週替わりくらいのペースで商品が追加されては消えていって今は第10弾くらい。
文具・生活用品などの鉄道グッズがメイン。
Nゲージも少々ありましたが割引率は低めなので、心はさほど揺さぶられませんでした(あ、でもEVA500系のBトレを見逃したのは痛かった…)
結構な値引き率の鉄道グッズもあるので、人によっては掘り出し物に出会えるかも?
私もいくつか買いましたが第3弾セールの時なので、すでに店頭からは無くなっています。事後報告の戦利品紹介…ってことで!
Tシャツ
500系新幹線と義経号のプリントTシャツ。
500系は大人が着ていくにはちょっぴり恥ずかしいですが、義経号ならあり…かも。
ウラはおとなしめ。
1枚300円だったので部屋着用として購入。
ハンカチ
新幹線ハンカチ、3枚セット。
3枚で100円だったので完全に勢いで!
雷鳥テールマーク
最後は、雷鳥テールマークレプリカ。
当時セール価格は 3,000円。
ちょいと迷いましたが、定価のほぼ半額。
雷鳥の思い出を1つ手元に置いておくのも良いかなーと思い切って購入。
はじめ開封したらスーパー雷鳥が入っててビックリしましたが(注文メールを見返すと確かに「雷鳥」)、問い合わせたらすぐに交換に応じて頂きました。(コロナ禍中にスムーズなご対応痛み入ります!)
雷鳥をスタンドにセットした図。
マークのサイズは ヨコ20cm × タテ15cm。
本物よりはるかに小さいミニチュアですが、厚み7mmのアクリル製で存在感はなかなか。
狭い部屋で手元に飾る分にはこれくらいが丁度良いかもしれません。
印刷面で唯一気になったのが「雷鳥」の文字が記憶色より薄い点。
もっと茶色いイメージだったので、思った以上にムラサキ色。
もしかしたら、普段見ていた485系雷鳥のマークも新製時はムラサキで、劣化していくうちに濃くなっていったのかなぁ…。
ここら辺の事情は自信が無いですが、毎日見てるとすっかり慣れてしまいました。
ひっくり返した様子。
ウラは白塗り。遮光性満点で後ろから光を照らしても光りません。
スタンドはカチっと止まらず、マークの重み任せなのが頼りなく感じましたが、大地震でも起きない限りは倒れることは無さそうです。
ウラ面のクレジット、制作は関西工機整備(株)。
実際にJR西日本の印刷類を担当している会社なので、ミニチュアでも本物感ありますね。けっこう満足です。
欲しいときが買い時
グッと惹かれるセール品に出会えたりもするトレインボックス期間限定セールですが、頭を悩ませるのは送料。
10,000円以上購入で送料無料ですが、それ未満は送料810円。
期間限定が第1弾、第2弾、第3弾…と日をおいてやって来るので、買った翌週にさらに欲しい商品が来ても「あぁ、こないだのと一緒にまとめて買いたかった!」と涙を飲んで諦めたことも。
ただ、迷ってたらすぐに完売しちゃうので、今欲しいものが並んでたらサッと買っておいたほうが良さそうですね。
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