鉄コレ66系を買ったらマイクロエースの堺筋線60系も並べたいよね? これが阪急京都線沼か…!

Nゲージ堺筋線60系、66系、阪急?系
3月はじめに鉄コレ堺筋線66系を買ったと思っていたら、いつの間にか隣にマイクロエースの60系もやって来ていたぜ!

そんな棚ボタなポルナレフ状態だったらけっこう嬉しいんですけど、さすがに身銭を切った自覚はあるのでフトコロはイタタタタ…。
A-8094 大阪市交通局60系堺筋線 冷房改造・更新車8両セット(パッケージ)
てなわけで、発売から2年ほど経ったこのタイミングでマイクロエースのNゲージ「A-8094 大阪市交通局60系堺筋線 冷房改造・更新車8両セット」を入手しました。

鉄コレ66系ゲット記事で「どちらかといえば60系好き」と書いたにも関わらず、まだ60系は所持していなかった私。

60系が発売された2014年頃、ちょうどマイクロエースの値上げ幅が大きくなりつつある時期で、それまでのセットに比べて割高感があったから敬遠していたんです。ましてや8両セットともなると4両や6両に比べてうんとお高い!(それでも今の価格に比べるとまだマシでしたね)

が、つい先日、運命的な出会いを果たした中古の出物。

やや難ありの札が付いていたこともあって、8両分の事業者限定鉄コレ+動力+パンタ+車輪etc…一式揃えてもお釣りが来るお値段(ゴクリ)。

66系を買ったばかりの堺筋線熱が最高潮に達しているこのタイミングで!これはもう買わないという選択肢はありませんでした。

堺筋線66系、60系
60系「よく来たね新人くん」
66系「先輩、ヨロシクお願いします!」

買った順序はこの会話とは逆だなんて細かいコトは抜きにして、ちょっと並べただけでそこに広がる1990年代初頭の東吹田検車場ワールド。これはニヤニヤが止まりません。

そんなニヤニヤ要因の60系先輩。

2年前のお品なので今さら感はありますが、鉄コレ66系との比較もちょいちょい絡めながらザッとレビューしてみます。

フロントビュー

マイクロエース大阪市交60系フロント1
前面下部、連結器の左右の機器が再現されているのは地味にありがたいです。

今見るとすごくシンプルな造形のお顔は、どこからどう見ても60系。

60系が活躍した時代はこういう直線的なブラックフェイス顔がまだまだ少なかったので子供心にすごく未来的でカッコ良く感じました。

お顔は未来的でも、1990年初頭まで非冷房を貫き通したのは今思えばなかなかロックな先輩でしたね(このモデルは1990年以降のクーラー搭載車)。

鉄コレで十分だなんて思わせない妻面

正直60系はシンプル造形だし鉄コレ向きだよね、なんて思っていましたが。
堺筋線60系妻面1
堺筋線60系妻面2
この妻面のバリエーションたるや!

狭幅、広幅の貫通扉に中間車封じ込めの先頭車から、おでこのライトがワンポイントな簡易運転台付き車まで。

妻面はつなげて走らせればほぼ見えないから、そんなにこだわらない私でもこの多彩さには驚かされました。

がしかし、中間車の幌の強度に不安にさせられるのはいつものマイクロエースさん。ただ、ウレタンの取り出し部の形状が少し大きめに削られているので、かつての製品よりは収納時に気を遣わないのは◎。

あっさり目のサイドビューの中に光る銘板

堺筋線60系サイド先頭車
側面(先頭車6002)。

堺筋線60系サイド中間車
側面(中間車6102)。

サイドは太い路線カラーが特徴的な懐かしい大阪市営地下鉄フォーマット。

あっさりした構造ではありますが、細かいところに目を向けると
鉄コレ66系と銘板比較
ボディ裾の小さな銘板に文字が書かれているのは好印象。

鉄コレ(左)だと省略されがちなので、そこはNゲージ完成品としての貫禄。

非常に細かい部分ですが、ちょっと離れてみてもベタ塗りだとやはり気になるので、文字らしきものが印刷されているだけでリアルさが感じられます。

また地色のシルバーがステンレス(左)とアルミ(右)で差が出ていることは並べてみて初めて分かる事実。これは良い。アルミの白っぽさが◎。

屋根パーツが成形色なのが惜しい

60系屋根ズラリ
60系屋根ズラリ。

2本ツノ(無線アンテナ)やパンタ下に残る非冷房車時代の名残りなど、各パーツ良く再現できているとは思いますが、クーラーも含めて成形色(未塗装)なのが惜しい。

この世には成形色のままでも気にならない製品もありますが、60系の場合テラテラ光沢を受けるパーツのため、安っぽい印象を受けました。ここは頑張って塗装して欲しかったところです。

でも、塗装済みならさらに価格に上乗せされていたんだろうなと思うと複雑な気持ちに。

車体の長さは鉄コレ66系より長い

長さ比較:鉄コレ66系とマイクロ60系
鉄コレ66系とマイクロ60系との全長比較。

マイクロ60系のほうが気持ち長いです。むしろ鉄コレ66系のほうが短いのかな。

実寸は18,900mmで60系・66系ともに同じはずですが、メーカーが違うので致し方ないか。

全長が66系と同じ阪急車(3300系、5300系など)の鉄コレが登場したらまた比べてみたいところです。

ライト点灯、方向幕が明るい

ライト点灯マイクロエース60系
鉄コレと違ってライトが光るのが嬉しいNゲージ正規品。

60系も光らせてみましたが、方向幕が明るすぎてヘッドライトが黄色いのが残念。むしろ、ああやっぱりそうかといった感覚。山陽3050系など他のマイクロ製品も総じてこの傾向にあるので半分諦めています。

ともあれ何も光らないよりはありがたい。テールランプは安定して良い感じです。

あな恐ろしや阪急京都線沼

Nゲージ堺筋線60系、66系、阪急?系
阪急京都線のNゲージは憧れの6300系だけで良いや。

何年か前まではそう思っていたはずでした。

が、気がつけば鉄コレ2300系、6330形、京とれいんから、KATOの9300系なんてのもいる。

そこへほぼ阪急京都線な存在の堺筋線も鉄コレ66系がやって来て、ついには60系まで来てしまった!

この知らず知らずのうちに次々と増殖していく感覚、、、これ沼だ!阪急京都線沼!

阪急は神宝線メインで京都線はほどほどに…と考えていたはずなのに、これほどまでに侵攻を許してしまっているとは恐るべし京都線。

だけれども、いざ手元に来ると66系も60系も良い。

双方並べてみると魅力さらに倍増!

もうじきマイクロエースから60系非冷房(茶帯)6両セットだなんて、今回の8両セット以上に私のドンピシャ時代が発売されるけど、さすがにそこはサイフ終了を回避すべくスルーを決め込ませてもらいますよ。今のマイクロ高額だし、何よりこの秋の阪急鉄コレで京都線一族がやって来そうな香りが!

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