コンビニ販売のエビスビールのおまけに付いてくるヘッドマークチャーム第2弾。
前回くわしく書きましたが柄の種類はコンビニによって違うし、店によっても在庫の有り無しが激しいので見つけるのにホント苦労させられますが、ちょこちょこ買い集めてめぼしいどころを8種類集めました。
「彗星/あかつき」「富士/はやぶさ」「さくら/はやぶさ」「あかつき」「日本海」「あさかぜ」「瀬戸」「出雲」の8種類。
去年は3種類しか集めなかったのに(というより知人から頂いた)、今年は我ながら妙に頑張ったなぁ。それでも、セイコーマート限定品(ミニストップ・ヤマザキ・ハートイン等でも取り扱い報告あり)には未だ出会えずなので、ここからはもう運と縁との戦いになりそうです。
ウラ面はすべて「YEBISU」ロゴで共通。
今回のヘッドマークデザインで真っ先に集めたかったのが「富士/はやぶさ」等のハイブリッドマーク。
2つの列車が1本にまとめられてしまう合理化はブルトレ衰退の象徴でもあったのでリアルタイム当時は寂しいばかりでしたが、今は歴史の1ページとして「こういう形態も面白いよね」と興味深く感じられるようになりました。
2つ組み合わせたヘッドマークがちゃんと制作されたのが何より面白いし、デザインもまた味があって良い。特に「あかつき」をベースにうまくまとめた「彗星/あかつき」が秀逸!
もし第3弾があるなら是非「なは/あかつき」をリクエストしたいです。
そして外せないのが定番ブルトレ。
2015年発売の第1弾と混ぜて昭和世代懐かしの主力ブルートレインたち。
富士・あさかぜ・さくら・はやぶさ…子供向けの鉄道本でもバンバン載りまくっていたブルトレの顔でしたね。
今でもまだ現役当時をすぐに思い出せるぜ!…と思っていてもそれはおっさんの印象。引退してから随分時が経っているし、そろそろ古典入りしそうな気配。いや、もうとっくに古典の域に入ってる?
ゴハチの牽く「はと」「つばめ」の実車の活躍を見たことがなかった私にとってはそれらが古典な存在でしたが、今の子供たちは「あさかぜ」なんて見たことも無いでしょうから。
富士・あさかぜ・さくら・はやぶさが私の中では一軍的存在で(中でもあさかぜ大好き)、出雲・瀬戸・みずほはやや落ちる二軍なイメージを抱いていました。
でもこれら7種こそが東京発のスターブルトレ。
ん、「みずほ」が無い?
個人的に7種の中で特に地味な存在ってこともありましたが、どのコンビニでもたいてい余ってるので(みんなやっぱり同じ印象なのかしら)「みずほ」は後回しにしてたんですね。
このスターブルトレ軍を完成させるためにはやはり「みずほ」は不可欠か。セイコーマート限定もできれば見つけたいし、コンビニ巡りから解放される日はもうしばらく先になりそうです。
【2016/5/27追記】「なは」「彗星」ゲットで目標達成!
https://blog.hirara.net/yebisu-headmark-charm/
コメント