
近鉄の観光特急『青の交響曲』に初めて乗ってきました。
大阪阿倍野橋駅と吉野駅をむすぶ近鉄南大阪線の特急です。
読み方が特殊で、青の交響曲と書いて「あおのシンフォニー」と読みます。ちょっぴり「青のオーケストラ」を思い出してしまいます。
……乗ってきたといっても通常運行の電車ではありません。
前回の『あをによし』と同じく、観光特急パビリオン・カフェ。
駅に止まったままの電車をカフェとして開放する面白い企画です。
カフェを利用するなら予約なしで誰でも入ることができます。(開催駅ホームに入るための入場券か乗車券は必要)
↓概要は下のポスターのとおり

今回の舞台は大阪阿倍野橋駅です。
※青の交響曲が走る近鉄南大阪線は、線路の規格が異なるので、しまかぜ・あをによしのように大阪上本町駅には入れません。
前回あをによしの時は13時すぎと遅め参加でしたが、すでに限定スイーツ完売でちょっぴり悔しかったので、今回は開催15分前(10:45頃)に来てみました。

大阪阿倍野橋駅ホーム4番線に青の交響曲を発見。
頭端式のターミナル駅は良いですね。

開催15分前の時点ですでに行列が!
ザッと70~80人ほど並んでいました。
平日の閑散時間帯なので油断していましたが、4/30はGW真っ只中ですもんね。私のようなソロ鉄オタだけではなく、家族連れもけっこういらっしゃいました。限定スイーツ危うし。

並んでほどなく隣の5番ホームに特急さくらライナーが颯爽と入線。お子さんたちの歓喜の声があがります。
青の交響曲とのツーショット写真を撮りたい……けど、今はこの列を離れるわけにはいかない!

並んでいる間、青の交響曲の車体デザインを楽しみます。

並ぶこと約50分(!)
ようやく2号車の入口から乗車できました。
列のわりには結構待った感ありますが、サクサクさばいて相席上等ギュウギュウ詰めにしてしまうより、ゆとりを持って快適に車内を楽しんでもらいたい、そういう意図なんだと受け取りました。
実際、空席を見つけるのにあまり苦労しなかったので、その点はとても良かったです。
で、気になるのは限定スイーツの在庫ですが……

無事ゲットできました!
「お芋づくし、吉野山の和風スイーツセット」
今回はこれ以外にもいくつか選択肢があったので、集中が避けられたのかもしれません。
抹茶芋モンブランの奥底には、おもちでくるんだ芋が隠れている二重構造。とても美味しくいただきました。

車内は重厚感と高級感に満ちあふれていました。

青の交響曲って普通の通勤電車(6200系)を改造して生まれた車両で、顔を見ると面影たっぷりなんですが、中に入るとそんな事実すら無かったことになりそうなほど素晴らしいビフォーアフターっぷりですね。
↓他の内装写真もザッと








ダークブラウン調で統一された壁床に重厚感のあるグリーンの座席。さながらホテルのラウンジのようで高級感のある空間・デッキ構造は、通勤車を改造した車両とは思えません。
高級ラウンジなんて庶民な私には無縁の存在なので、あくまでも想像なんですけどね。
個人的には、貫通扉のデザイン(センターに丸いガラス窓)が気に入りました。
照明が暗めなのも高級感の演出に一役買っていますが、いつも以上に手ブレ失敗写真を量産してしまったので、もしこれから青の交響曲の車内を撮られる方は、カメラ(スマホ)をしっかりホールドされることを強くオススメします。

列車を出た12時30分頃、行列はずいぶん短くなっていました。
入場券の時間制限(2時間)のため早々に立ち去りましたが、前回のように13時頃になれば列は解消されていたかもしれませんね。
並んででも限定スイーツを食べたいなら11時前に。残り物でもサックリ楽しみたいなら(&人少なめの車内を満喫したいなら)13~14時に訪れるのが良さそうだと感じました。


ご利用記念証、青の交響曲でもいただけてホクホク。
※前回あをによしは出場時の配布でしたが、今回は入場時に配布されていました。
コメント