秋の行楽シーズンで阪急電車にいろいろなヘッドマークが踊っています。
先日、ひさびさに京都へ出掛けたついでに色々撮ってきました。
阪急の秋といえば何十年も前から恒例の「もみじ」ヘッドマーク。(宝塚線1013×8両)
2018年のニューデザインです。
嵐山行き臨時直通列車
嵐山行きの臨時直通列車(直通特急)も11/25までの土日祝に運行中(西宮北口発着便のみ平日運行)。
こちらも色とりどりのヘッドマークが踊ります。
高速神戸から嵐山へ直通する「あたご」。(神戸線7001×6両)
宝塚から今津線・神戸本線経由で嵐山へ向かう「とげつ」。(神戸線7017×6両)
この2枚は武庫之荘駅からすぐの桜の定番撮影地で撮りましたが、10:30~11:00の時間帯で顔に陽が当たらないのがツラい。
このあと一気に京都線の桂駅まで出て、
「さがの」号。(京都線8312×6両)
梅田から嵐山へ直通する臨時列車ですが、嵐山に着いた後もヘッドマークを付けたまま、桂-嵐山間の普通電車として使われていました。
桂駅のたまり場で一休みしていた、とげつ(左)と あたご(真ん中)。
京都線だらけの中に神戸線の車両が混じってるアウェイ感がそそります。
臨時直通列車は他にも、ほづ号(天下茶屋~嵐山)、おぐら号(河原町~嵐山)が運行されていますが、今回はタイミングが合わず出会えませんでした。
ラッピング電車もリニューアル
ちょうどラッピング車両(神戸線・宝塚線・京都線に各1本)もリニューアルを果たした直後なので、武庫之荘や桂で待ってる時に来たら良いなぁ、と願ってみましたが来ませんでした。
が、梅田-十三間で宝塚線の新「宝夢(ゆめ)」とすれちがったので思わず激写!
ベ…、
ベ…、
ベルサイユのばら!
車内からとっさの撮影なので、あまり美しく撮れませんでしたが、絵柄は美しい。
今度はもっとゆっくり眺めてみたいです。
コメント
オスカルさまぁぁぁぁ~
(と、お返事に困るコメント書く…)
ラッピング車って たまに中も吊り広告とか凝ったものにしてくれるときがあるけど、
たいていは 外側だけなんですよね。
でも、なんか 乗りたくなるのんはなぜでしょう(笑)
こんなに目の前に走ってきたら
もう きゃーきゃーな乙女です(笑)(笑)(笑)
(それにしても 今回はえらく派手(^_^;)
▼京太郎さん
アンドレぇぇぇ~
(と、原作あまり知らないのに書いてみる(^_^;)
神戸線を走る爽風(先代)には広告スペースにも
ラッピング関連のものが用意されていたので、
宝塚線のベルバラ電車も多分、何かあるんじゃないかなと思ってます。
大都会へ出られる際は是非乗ってみてください。
爽風・宝夢・古都の中でもやっぱり宝夢がいいですね。
僕の地元宝塚線なので嬉しいです。
ここ10日ほど箕面に帰ってないのでまだ見れてないですが、
出会えたらなぁとおもいますね。
▼TC:22615さん
>爽風・宝夢・古都の中でもやっぱり宝夢がいいですね。
かつては手塚キャラだったり、
馴染みのマンガキャラが描かれてるのが大きいですね。
十三付近で見かけるとテンション上がります。