阪急電車グッズで昨年あたりから展開がはじまった「Hankyu Densha」シリーズ。
3月15日(水)阪急電車グッズ「Hankyu Densha」桜シリーズ新発売!(阪急電鉄)
☆店舗限定☆阪急電車オリジナルグッズ「Hankyu Densha」新発売!(阪急電鉄)
6000系、7000系あたりがモチーフのシンプルでかわいらしい電車デザインが気になっていましたが、今日3/15の新作発売をキッカケに色々買って来ました。
取り扱い店舗は、阪急沿線のコンビニ(アズナス)やカラーフィールドなど。
カラーフィールドは西宮ガーデンズにもあったなぁ、と軽い気持ちで訪れてみたのですが、化粧品とかフェミニンな商品満載で少々いたたまれなかったです(^_^;
それはさておき、数ある中から買って来たクリアファイル2種と切符マスキングテープをザッとご紹介。
クリアファイル(桜)
新たに発売された桜シリーズの中からクリアファイル(桜)を購入。216円也。
オモテ。
満開の桜並木の中を駆け抜ける阪急電車。
ウラ面はヘッドマークモチーフ。
茶色い電車よりも青い客車が頭に浮かぶのは私だけではないはず。
クリアファイル(電車)
コチラは前回(2016年)発売済みの品ですが、今回初めて手に取ってみて圧倒的な存在感に負けて購入。
オモテ。
クリアファイルいっぱいに阪急電車の顔が!
ネットで見るよりも実物を見るほうがインパクトあります。
ウラ。
京都(金閣寺)、大阪(HEP FIVE)、宝塚(大劇場)、神戸(ポートタワー)のシンプルイラストが描かれてます。
買ったときに入れてもらった袋を下に敷いてみると、オモテからも風景がクッキリ浮かび上がって良い感じ。
でも、普通に使うと紙を中に入れるので見えなくなりますけどね。
クリアファイルには、他にも路線図バージョンもあってうんうん迷ってコチラを選びましたが、またフラっと出会ったら路線図も買っちゃうかも。
切符マスキングテープ
最後に紹介するのはマスキングテープ。1個378円也。
切符をモチーフにしたデザインがナイスすぎて、発表された時点で物欲急上昇。
この写真だと正雀駅の切符がチラリと見えますが、他にはどんなデザインが隠れているのか?
ちょっともったいないけど、思い切って少しだけ切ってみましょう。
ドン!
正雀、梅田、河原町などなど。
上(巻き状態)には嵐山と金閣寺がチラリと見えるし、さらに少しめくったら宝塚や六甲も見えました。思ったよりも、たくさん用意されてるみたいです。
おまけ/切符の数字の謎
ところでマスキングテープに描かれた切符の、日時をあらわす数字に、
18:73 10.-03.10
と書かれてあるのが気になりました。
18:73は時刻っぽいけど、73分は明らかにあり得ない数字。
ザッと阪急の歴史をたどってみると、阪急の創業者、小林一三氏が生まれた年の1873年。おそらくコレが時刻に当てはめられてるんでしょう。
10.-03.10は2010年ではなく、おそらく1910年3月10日。この日、阪急の前身である箕面有馬電気軌道が開業したので、これで間違いないはず。
右側の 890 は、阪(8)急(9)かな。んー、でもゼロはなんだろう。
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