スマホゲームの「ドラゴンクエストウォーク」が発表されました。
一番分かりやすく言えば「ポケモンGO」のドラクエ版。販売元のスクウェアエニックスはイヤがるでしょうけれども、
タイトルを略すとドラクエウォーク? DQW? ドラウォ?
そのどれでも無く「ドラクエGO」が俗称として浸透しそうな予感。スクウェアエニックスはイヤがるでしょうけれども。
公式プロモーションがコチラ。
ドラクエを初代からリアルタイムで遊んできた世代としては、ポケモンよりもドラクエモンスターのほうが馴染みがあるので結構気になっています。
ポケモンGOとの両立は難しそう
が、今なおポケモンGOを現役プレイ中。
自分でも意外なことに細~く長~く続いてるんですよ。
一緒に遊んでる家族がいるってことも結構大きな要素で。
ドラクエウォークも位置情報ゲームなので、アプリ起動したまま外をウロウロ出歩くことになると思うんですが、完全にかぶっちゃいますよね、ポケモンGOと。
ポケGOだけでも(非力な私のスマホでは)メモリをかなり食うのに、ドラクエGO…おっとドラクエウォークとの同時起動なんて夢のまた夢。
ヘビーなアプリを起動~終了~また再起動~…ってなことを繰り返すの、あまり出先ではやりたくないですしね。
とはいっても、やっぱりリリース直後はちょっと試してみたいです。
決め手は「ゆるさ」か
自分も含めてなぜだか中高年世代の多いポケモンGOプレイ層は、ドラクエ世代ともかぶる層が多いはず。
アプリの作りさえ上手ければ(ポケモンGOが刺さってる理由を抽出できていれば)化ける可能性、つまりポケモンGO層の一部をゴッソリ奪える可能性も秘めていると思うのです。
自分がポケモンGOを3年も続けられている要素を考えてみると…
- 課金要素があまり強くない
- ダラダラ続けられる程良いイベント間隔
- データ通信量も思ったほど食わない
この辺りでしょうか。(近くに遊んでる人がいることも)
課金ゴリ押し・イベントまみれだとついて行くのが大変なので早々にドロップアウトしていたことでしょう。
あとは…
ゆるさ。
そう、凝った要素・面倒な要素なども極力省いて、ほど良いゆるさがバランス良く実装されていれば、ドラクエウォークに移行しようと思えるかもしれません。
βテストが2019年6月11日から始まり、公式ページで応募受付中ですが、残念ながら関東地方のみ。
他地域民としては正式サービススタートを指をくわえて待つとしましょう。
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