11/21にどうぶつの森シリーズのamiiboが発売!
Wii Uの新作「どうぶつの森 amiiboフェスティバル」に使うのがメーカー側の思惑ですが、「スーパーマリオメーカー」でもキャラとして使えたり、他のゲームでもちょこちょこ活用できるのがamiiboの良いところ。
ゲームで使わなくても単純にフィギュアとしてお手軽でありお手頃なので、ついつい集めたくなる魅力があるんですよね。これが危険なamiibo沼…。
どうぶつの森シリーズは今日だけで一気に8種類発売されました(しずえ・とたけけ・きぬよ・たぬきち・カイゾー・リサ・ケント・タクミ)が、個人的に一番なじみのある「しずえ」「とたけけ」の2体を買ってきたのでザッとご紹介。
しずえ(冬服)
まずはしずえさん。パッと見で違和感も無く、再現度はなかなか高いです。
この片手を「おーっ!」と上げてるポーズを見ると、大逆転裁判のスサトさんを思い出してしまうのは私だけか。
しずえさん後ろから。
ちょんまげをくくってる赤いバンドに鈴(?)もしっかり付けられています。もちろん鈴はダミーなのでチリンチリン鳴りません。
真上から見ると、目も隠れてしまう立派な眉毛(?)。そこにはシーズーの存在感がたしかにありました。
このしずえさんamiibo、正式名称は「しずえ(冬服)」なんですよね。
敢えて(冬服)と付けてくるってことは(夏服)バージョンはもちろんのこと、今回の売れ行き次第では「バッジとれ~るセンター」のように様々なバージョンを出してくるに違いない。あざといな任天堂。
とたけけ
続いてとたけけ。
毎週土曜日にライブを開催するナゾの白い犬。
記憶よりも若干顔がタテ長な気がするけどこんなもんかなぁ。それとなく山崎まさよし感が漂う、とたけけamiibo。
哀愁も漂う後ろ姿。
切り株が静かに主張している。
とたけけと言えばギター。
弦は再現されていない。ちゃんと組まれていない足は原作どおり。
台座もバリエーション豊富に
amiiboの台座たち。
左からスマブラシリーズ、どうぶつの森シリーズ、スプラトゥーンシリーズ。
当初はスマブラ一色でしたがバリエーションが色々増えてきて賑やかになってきました。
どうぶつの森amiiboはサイズ小さめ
しずえ&とたけけを初めて手にした時「お、小さいな」ってのが第一印象。というのも、
最近買ったamiiboがけっこう巨大造形続きだったのでそのギャップが大きいです。
小さい族amiibo集合の図。
しずえ&とたけけはパックマン、トゥーンリンク、ピクミン&オリマー等々、小さめサイズのamiiboとほぼ同じくらいの身長。
高さを測ると8センチ弱(台座含む)。
なので、「ケースの高さが足りなくて飾れない!」ってなケースはほぼ無く、どこにでも飾れる小回りの良さはメリットですね。
高身長なWiiフィットトレーナーさんとか、ケース選びにけっこう苦労させられるんですよ。
おまけ
ガチャガチャのマリオ帽はamiiboに似合うケースもありますが、しずえさんはちょんまげが高くてうまくかぶれない。とたけけは一応フィット感(ズレないという意味で)はありますが、若干浮いてる感があるのが惜しい。
https://blog.hirara.net/gacha-mario-cap/
大きなお姉様方になでなでされても無表情を貫くとたけけ。
もし原作内で同じ状況におかれても無表情を貫いてくれそう。
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