サンフレッチェもやって来て鉄コレ広島電鉄5100形が2箱に増えてしまいました。
この箱、ノーマルな鉄コレに比べてけっこう大きくてスペースを食います。
車両ケースのアテが見つかるまでは鉄コレは元箱のまま保管していますが、このビッグサイズを2箱抱えるのはキツイのでせめて1箱に減らす方法を考えました。
名付けて1つの箱に2編成しまっちゃおう作戦。(そのまんま!)
鉄コレ広電5100形の箱は他に比べて厚みがあるので、加工次第で1つの箱に2編成を仲良くしまうことが出来ます。
実践してみましょう。
実践
透明ブリスターを1つ加工します。
やることはコイツの厚みを半分にするだけ。
半分より少し短いくらいのサイズにカットします。
ブリスターはカバーと収納部で構成されていますが、2つ重ねたままハサミで切りました。
キリトリ線用・ズレ防止用にマスキングテープを貼ると便利です。
左は元のまま。右が半分カット済み。
これを重ねます。
うまくいきました。
この時点で重ねたブリスターが大きくハミ出るようなら再度カットしましょう。
整ったらあとは紙箱にしまうだけ。
スルっと収めることができました。
余った紙箱は捨ててもよし、ペッタンコにして保管してもよし。
ブリスターの余りスペースには関連パーツを袋にまとめて収めています。(動力化ではじき出されたシャーシなど)
広電5100形に限らず、けっこう良いスペースが空いているので、時にはここに別の車両をくるんで収めることもあります。
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