ゼルダ史上、Switch史上…という小さい枠ではなく、私が数十年間遊んできた全ゲーム中で、もっとも面白かったと言えるRPG。そんな素晴らしきゼルダの音楽がサントラCD化!
※ゼルダをRPGと定義付けるのは賛否両論あると思いますが、「広い野っ原を駆け巡って、モンスターを倒したり、主人公が成長する」タイプのゲームってことで。
といっても今作ゼルダのフィールドは環境音がメインで(鳥のさえずりや草木が風で揺れる音などなど)、アタマの中を何度も駆け巡っちゃうようなインパクトのあるBGMの印象は薄かったりします。
なのでCD5枚組という内容を見て、そんなにいっぱい曲あったっけ!? とけっこう驚いてたりもします。
岩ロックやカッシーワ、料理を作る時の音なんかはわりと印象あるんですけれども。
初回盤の缶バッジ型音楽プレイヤーがズルい!
サントラは通常盤(5,400円)と初回限定盤(7,560円)の2バージョン発売で4月25日発売予定。
注目は高いほうの初回限定盤で、おまけに付いてくるPLAYBUTTON(缶バッジ型音楽プレイヤー)がツボ!
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』オリジナルサウンドトラック発売決定!(任天堂トピックス)
ドット絵リンクが描かれた缶バッジ型の音楽プレイヤーで、歴代ゼルダのフィールド曲が入ってるシロモノ。ゼルダファンなら誰もが欲しいと思えるアイテムじゃないですか、コレ。単品で売ってくださいよー!
即ポチりといきたいところですが、ここ最近とみに大きめな出費が続いてるのでしばし悩む…(と、悠長なこと言ってるうちに完売しそうな気も)。
ゼノブレイド2のサントラも5月発売
昨年12月に発売されたSwitchの超大作RPG「ゼノブレイド2」。
前作「ゼノブレイド」がそれまで遊んだドラクエ・FF等のいわゆるJRPGの最終形態!ってくらいに劇的に良く出来てる面白い作品でした。先のゼルダの次に好きなRPG。
その続編であるゼノブレイド2も現在進行中で、止めどころが見つからないくらいハマってますが、今作もBGMが素晴らしい!
環境音メインのゼルダと違って、ゼノブレイド2は昔ながらのRPGよろしく、印象に残るメロディアスな楽曲だらけ。遊んでいないときもアタマをぐるぐる駆け巡ってます。中でもスペルビアのフィールド曲は大好物。
今まさにプレイ中ってことも後押しして、ゼルダサントラ以上に自分の中で引きが強いです。
そんなゼノブレイド2のサントラCDは、3つのバージョンで5月23日発売予定。
・コアクリスタル型USB 18,000円+税(完売)
・豪華CD音楽コンプリート盤6枚組 7,800円+税(完売→3/3再予約)
・通常盤5枚組 4,500円+税
コアクリスタル型のUSBにもちょっと惹かれたものの、さすがにサントラに2万近いお金はムリと断念。(でも即完売してたよ、好景気!)
豪華盤CDの付録(ブックレット・ピアノスコア)は買ったときは嬉しいんだけど、一度見たら押し入れ行きになるだろうし、ゲーム内の音楽さえ全て網羅していたら良いや、ってことで買うなら通常盤でファイナルアンサー!
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