兵庫県姫路市のお土産「白鷺くりーむ大福」。
帰省で実家に持っていくお土産を買い忘れて、途中の相生駅であわてて調達したお品。
※相生駅改札出て左手すぐのコンビニでは姫路と岡山のお土産が売っています。
そんな失礼ながらも間に合わせの一品だったのですが、持って行った先で1つ頂いたのでありがたく食べてみたら…。
想像以上に美味!
甘党の私のツボど真ん中!
というわけで、自宅用に再び姫路駅で買って帰ってきてしまいました。
白鷺くりーむ大福は、9個入りで756円(税込)とわりとリーズナブル。
第一印象は、言っては悪いですが白黒のパッケージはすごく地味で、フォーマルな場にも出せそうな無難なおまんじゅう菓子のイメージを抱いていました。
中を取りだしてみても、けして派手さはありません。
(1個のサイズは直径4センチほど)
が、ひとくち食べてみると「お、おおおっ!!」
外側の皮は薄手でモチモチっとしていて、歯ごたえは雪見だいふくの外側の皮のよう。
中身は鳴門金時芋のあんで甘すぎず、サツマイモ好きな私にはドストライク。
外もやわらか、中もやわらかで、ホワッホワ。
ここ十年ほど日本のあちこちでお土産を買ってますが、リピートしたいと思えるお土産はものすごく久しぶりでした。
まさかこんな地元近くの姫路にステキみやげが眠っていたとは。
ところでこの芋大福、表記が安定していなくて、パッケージ表面には「しらさぎくりーむ大福」、裏面には「白鷺クリーム大福」、レシートには「白鷺くりーむ大福」とバラバラ。
んー、でも美味しければどれでも良いですね!
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