7/1発売の雑誌「鉄おも!」2017年8月号(Vol.116)に、連載中の「マンガでんしゃ遠足隊」最新話を描きました。
今月は「箱根の山登りはクライマックスだぜ!!の巻」と題して、箱根登山電車に乗って箱根の山をグイグイ登ってきたお話です。
プチ・アルバムアワー箱根編
マンガ本編ではモハ1形に全力投球だったので、他の形式をザッとご紹介。
3000形「アレグラ号」。
2014年にデビューしたばかりの新型車。どこか日本離れしたデザインが目を引きますが、窓がとても大きいので(前も横も)眺めがすごく良い展望列車です。
2000形「サン・モリッツ号」。
この小涌谷(こわきだに)踏切は、箱根駅伝のときに電車よりも駅伝ランナーを優先させることで有名な踏切。
1000形「ベルニナ号」。
始発駅の箱根湯本駅を出発してすぐに最高勾配80パーミルをグイグイ登る!
急勾配だけでなく急カーブも有名な箱根登山電車。3両編成の車内から前の車両がこんなに見えてしまう30メートルもの急カーブをゆっくり走行中。
付録「ミニおも」が付いてくる
ふたたび雑誌に戻って、今月号には「ミニおも!」なる新幹線をフィーチャーした小冊子が付録に付いてきます。
コンパクトな新幹線図鑑で、何系がどこを走っているかとか、○○ナンバーワンなどの豆知識とかがギュッと凝縮されてるので、新幹線についてザッと知りたかったり、思い出したかったりするにはなかなか良い一冊。
コメント