7月29日(土)発売予定の「ドラゴンクエストXI」。
PS4版と3DS版、異例の2ハード同時発売というドラクエ最新作ですが、パッとした情報が出てこないせいか、今一つ自分の中で盛り上がっていないんですよね。
が、先日配信された3DS版「ドラゴンクエストXI」限定のニンテンドーダイレクト。そこに思わず目がくぎ付けになってしまった新ネタが!
冒頭のぱふぱふネタ…ではなく、8:52辺りから始まる”すれちがい通信”の紹介。
ナゾの生命体(ヨッチ族)を集めて、ダンジョンで戦わせて「冒険の書の合言葉」なるアイテムをゲット。
旅の扉エフェクトの後たどり着いた先は、ドラクエ1のガライの町!(動画10:55~)
それも今風にアレンジされた画面ではなく、ファミコン版ドラクエ1ほぼそのままのドット絵のガライの町!
BGMもファミコン音源そのままで懐かしさもひとしお!
オッサンホイホイとはまさにこのこと。ニクイ隠し球を持ってたじゃないですか3DS版ドラクエ11。
動画ではDQ5やDQ9の世界に飛んだ様子も紹介。
過去の世界で発生するクエストをこなすといった、あくまでも本編から外れるおまけ要素ではあるものの、全国のオッサン諸氏のハートをガッチリ掴んだことは間違いなし。
今作ではドラクエ1・2時代の「ふっかつのじゅもん」を打ち込む遊びもできるそうなので(これはPS4版も共通)、過去作がVC等で配信されたら事前に呪文を集められて最高なのにと思っていましたが、そこには触れられず。
すれちがい要素のありがたみが薄れるから、VC化等の可能性は薄いのかしら。いや、ギリギリまで希望は捨てませんぞ。
そんなこんなで一夜にして3DS版DQ11の購買欲がググッと急上昇しておりますが、唯一の心配事項は「スプラトゥーン2」とのプレイ時間の取り合い。
こうなったらマッチング待ち中にレベル上げするしかない…!
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