ニンテンドーSwitchが発売される前に自作したダンボールSwitchとツーショット。
本物が手に入ったのでダンボールSwitchはもう用済みなんですが、Switchが入るケースを探る時に大いに活躍してくれました。
https://blog.hirara.net/nsw-case-100kin/
あれから数ヶ月経ってしまいましたが、こんどは本物のスイッチで改めてケース探し!
100円ショップで売ってるもので、Switchにちょうど良い感じのケースがないかどうか再び探ってみました。
ちなみにSwitch(ジョイコン装着時)の寸法は次の通り。
幅…239mm
高さ…102mm
厚さ…13.9mm(本体部)
※Joyコンのスティック等含めた最大の厚みは28.4mm
iPadサイズのクッションケースは入らない
前回ダンボールSwitchでも試したケースですが、
iPadが入るサイズのクッションケース。
寸法的にギリギリいけそうかなーと思ったのですが、入り口が通らずアウト。いきなり使えない例でスミマセン。
気を取り直して次!
ほぼピッタリのクッションケース
同じくファスナー式のクッションケース。
Switchのサイズ感にかなり近いかも?
商品名「L型ファスナークッションケース」。ダイコクドラッグの百均コーナーで見つけました。
寸法を見ると、
25cm×14cm。
店頭で見た印象はけっこう小さくて、横幅がギリギリ入らないんじゃないかなー、と不安を抱きつつもダメ元でレッツ購入。
現物を合わせた図。
横幅けっこうビミョーです。
いざ、
おじゃまします。
お、入った!
ファスナーは…
閉めることができた!
さすがにちょっとキュウクツ感はありますが、そこまでムリヤリ感も無く、このフィット感には感動すら覚えました。
百均で買えるSwitchにフィットするケースなら現状ベストかもしれません。
百均アイテム好きの人なら、この手のケースの感触はおなじみだと思いますが、クッションの厚みはそんなに無いので(2ミリ程度)、強い衝撃にはくれぐれも注意。
カラバリは、本体部分はブラックのみですが、ファスナー部が水色、ピンク、黄緑、黒の4色を確認しました。(近場のダイコクドラッグで見た限り)
ダイソーのトラベルポーチ
最後に、前回のダンボールで試着済みのアイテム。
ダイソーで購入した「トラベルポーチ」。
現物合わせで寸法はご覧のとおり。
横幅はSwitchより小さいのですが、6cmの厚みが吸収してくれて、ダンボールSwitchも見事飲み込んでくれました。
本物のスイッチも、、、
やはり余裕でイン!
ファスナーも楽々閉まります。
ただ、このケース、薄手の素材なので耐衝撃性はあんまり期待できません。
Switch本体、特に液晶面はこんな風に、厚手の布などでガードした上で収納したほうが安心できるでしょう。
一度コレにSwitchを入れて電車で出かけたことがありますが、ケース自体に余裕がかなりあるので、本体と一緒にソフトを(ケースごと)1本とUSB TypeCケーブルを一緒にまとめて収納していきました。
Switch関連グッズがカバンの中でバラバラにならず、このケースにまとめることが出来たのは良かったです。
おわりに
実質2つの百均ケースを紹介してきましたが、個人的にはピッタリしまえる「L型ファスナーケース」に軍配。
いずれのケースもSwitch専用に作られたケースではないので一長一短ありますが、そこは108円。コストパフォーマンスなら文句なしに最強です。
今はSwitchを携帯する機会もさほど多くないので、とりあえず最低限、バッグの中でインナーケースとして機能するだけなら百均のアイテムで十分だと思っています。
もし、頻繁に携帯する日がやって来るならば、任天堂公式かライセンス品のガッチリしたケースで守ってあげたほうが良さそうですけどね。
→他にも、Switchで使える100円ショップアイテムをコチラにまとめました。
https://blog.hirara.net/nsw-100kin-matome/
https://blog.hirara.net/spl2-cando-pen/
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