大阪府の万博記念公園にそびえ立つ「太陽の塔」。
かつての大阪万博の象徴でしたが、関西圏の鉄コレ収集家にとっても今や馴染み深いシンボルだったりします。
その太陽の塔の内部が10月29日（土）に一般公開！
耐震補強などの再生工事が行われる前に、その内覧会が開催されるとのことです。
「太陽の塔内部再生」前最後の内覧会 参加者を募集します（大阪府）
ただし、誰もが見られるわけではなく、ハガキ応募で抽選（9/30消印有効）。
参加枠 500名のところ、現時点ですでに1万2500人を超える応募があるとか！
太陽の塔、内部公開に応募殺到 「定員増やしたいが…」（朝日新聞）
倍率にして25倍。当選確率ならわずか4％。
あくまでも9/12時点での数字。応募〆切まであと20日ほどあるので、ここは大幅に超えてくるだろうし、先日の姫路モノレール大将軍駅ですら霞んじゃうくらいの超高倍率必至。
私も1つ運試しに応募してみようと思いますが、万が一当たったら今年の運を使い果たした！と震えちゃうかも。
ハガキ応募〆切：2016年9月30日（金）消印有効
内覧会開催日：2016年10月29日（土）
応募先住所など、くわしくは大阪府の「太陽の塔内部再生」内覧会 参加者募集ページで。
姫路モノレール大将軍駅が8月中旬に抽選で一般公開！応募受付は8月5日（金）まで
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2016.08.03
コメント
応募したんだけど……
そんなに倍率が………
あまり新聞とかテレビでも言うてなかったので
これは 当たるかもしれない…と思ったのは甘かったわね。
なんとしても見たいのよぉぉぉ。
当時のままの状態をぉぉぉぉぉ。
あのとき、並ばせてももらえなかった(←親に決定権あり)くやしさをぉぉぉぉ。
(説明しよう、「月の石」と同様、太陽の塔もものすごい長蛇の列で見るのが大変だったのだ)
▼京太郎さん
姫路モノレールのときも、告知は薄そうだからいけるかも?
と思ってたんですが、フタを開ければ高倍率。
やっぱり見る人は見てるんですよね
月の石はよく話に聞きますが、太陽の塔も厳しかったんですね。
大阪府に「万博で涙を呑んだ特別枠」を是非設けてもらいましょう（笑）