昨日、スーファミカラーのNewニンテンドー3DS LLが届いてちょこちょこ触ってますが良いです。
なにが良いかって、その画面のでかさに感動!
もしかしたらスーファミ柄であること以上にグッと来てるかもしれない。
何を今さらとお思いの方多数でしょう。
なにせLLサイズのDS(初代DSi LL)が世に出てから7年ほど経つわけで、そんなことはとっくの昔にあちこちで語り尽くされてますしね。
「大きいことは良いことなんだろうなぁ」と私も頭の中では分かっていたつもりです。
が、ノーマルサイズのDS(3DS)を頑なに使い続けて来た者が、初めてLLサイズを手にしたらやっぱり違う。
実際遊んでみたら、頭で分かっていたことなんてホントに分かっちゃいなかった!
その迫力感たるや。懐かしの「リッジレーサー3D」を引っ張り出して来て「おおおっ!」とまるで新しいゲーム機に触れたくらい心を動かされまくりですよ。
ドットが引き延ばされるのがちょっとなぁ、なんて敬遠していましたが、年を重ねていくと小さい画面では目が…(うっ!)
ノーマルNew3DS(左)と並べて。
こういう単純な比較写真だとその魅力が半分も伝わらないことは私自身がよーく分かっていますが、やはりこんな写真でしかお伝えできないのがもどかしい。
A列車3Dの秘書さんも心なしか3割増しで美人に見える…!
そうそう、唐突ですがSFC本体の保護フィルムはコレを貼りました。
近くのジョーシンで安いって理由だけで選んだんですが、心なしかノーマル3DSよりも画像がクリアな気が。いや、ノーマルはもう数年使い込んでるから単純にその分の劣化かな。
外装保護は透明プラ製のやつで痛い目を見たから保留中(内部でけっこう傷が付くのよね)。このまま裸で使うか、気が向いたら透明TPU製のでも装着しようか検討中。でもアレ数ヶ月で黄色くなるのよね。外装保護はどれも一長一短。
二台使い分けたいけど、そうは行かないのが3DS
本体のライトグレー色は初代プレイステーションの色にも近いから、時々PS1っぽい気分にもなりますね。
そういや、リッジもA列車もPS1の同時発売ソフトだったなぁ。
大画面には引き込まれたものの、やっぱり手に持つとズッシリ。
家で遊ぶ分には良いのですが、出先にすれちがい通信用に持って行くときは少しでも軽いノーマルを選びたいのが人情。
家用・外用と二台の本体を使い分けられれば一番なのですが、本体紐付けシステムの3DSはどちらかに一本化しなければならないのが悩ましいところ。
すれちがい通信が枯れる頃合いまで引っ越さずに過ごそうと考えていましたが(今でもそこそこ枯れ始めてるけど、やはり来春のNX発売以降?)、大画面でのプレイ体験も捨てがたい…。
最大5回までの引っ越し制限も撤廃されたし、大荷物での旅行・帰省が一段落ついた秋頃に一度引っ越ししてみようかしら。
それまでは既存のDSカードのゲームを取っかえ引っかえして楽しもう。
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