阪急にもなれるフトコロの深さ!鉄コレ能勢電鉄5100系をゲット!

鉄コレ能勢電鉄5100系パッケージ
鉄道コレクション能勢電鉄5100系を買ってきました。

1980~90年代の頃も7000系、8000系といった華々しいポジションの影に隠れがちだった阪急5100系が、能勢電鉄に移籍したら主役級!パッケージの華々しさにそれがよく表れていて、ちょっと嬉しくなってしまいました。まさに「オールドルーキー」という表現がピッタリ。

鉄コレ能勢電鉄5100系パッケージ(中身)
阪急と同じくフラップ仕様のパッケージ。

説明文を読んでみるとこれがなかなか楽しい。
珍事!
「マルーン色の車両が阪神線を走る珍事となった。」

日本語的には問題ないけれど「珍事」って単語もそうそう見ないので、思わず笑っちゃいました。阪神尼崎駅でそこそこの期間止まってたみたいだし、今思えば見にいっておけば良かったなぁとやや後悔してます。

内容物

鉄コレ能勢電5100系 内容物
車両2両と交換用屋根パーツ(パンタ無し先頭車)、無線アンテナ、シール。

鉄コレ能勢電5100系 シール
シール。
表示幕は能勢電用のみ。車番は5136編成と5138編成の2編成分のみ。

面白いのは、能勢電5100系ならではの四角いヘッドライトがシールで再現される仕様。

[参考]鉄道模型の丸いヘッドマークシールを綺麗に切れる秘密兵器&その使い方を解説!

外観ビュー

鉄コレ能勢電鉄5100系1
ナナメビュー。
スカート付きも手伝って、6000系や7000系っぽく見えてくるのが不思議なところ。実車だと後付けの標識灯は台座の出っ張りが目立ちますが、鉄コレだとそれが目立ちにくいですしね。

鉄コレ能勢電鉄5100系2妻面
両方ひっくり返して妻面ビュー。
長窓の貫通扉が特徴。

製品ナンバー
鉄道コレクションとしての通しナンバーは、K245(先頭)、K246(中間)。

能勢電の独自仕様は極力控えめ、阪急転向に優しい仕様

能勢電5100系を買い求めた方の多くは阪急5100系を再現したかったんじゃないかと思います。私もその一人。

販売側も狙ったのかどうか分かりませんが、能勢電鉄の独自仕様を極力抑えられているので、阪急時代に戻すことも比較的カンタン。

たとえば、側面ドア。
能勢電鉄5100系、側面扉
実車には、ドアの上にワンマン運転用の赤外線センサー(小さな四角い出っ張り)が後付けされました。

鉄コレ能勢電鉄5100系、側面ドアまわり
が、鉄コレにはセンサー未設置。

能勢電をカンペキに再現したい方には残念かもしれませんが、阪急に戻したい場合、削る作業が不要になるのでラクチン!

たとえば、ヘッドライト。
能勢電鉄5100系正面(5139)川西能勢口駅
実車のヘッドライトは四角いLEDに改造されました。

鉄コレ能勢電鉄5100系正面
が、鉄コレは丸ライトのまま。

四角いライトはシール対応なので能勢電再現派には不服かもしれませんが、阪急に戻したい場合、そのままで良いのでラクチン!

スカートも、
能勢電5100系スカートも外せる
4カ所のツメを外側に軽く引っ張ることで取り外しが可能。

ただ、強度は弱そうなので(折れそう)、元に戻したり、他への転用を考えている方は、そぉーっと慎重に進めてください。

唯一、真ん中の窓のワイパーが能勢電仕様なので(右側に寄せられた。阪急時代は左側)、ここは阪急5100系の窓と交換するか、薄め液等で消してしまうか、見なかったことにするかの選択が迫られます。

マルーンの色味差異も問題ナシ

阪急・能勢電でマルーンの差異ほほぼナシ
能勢電(左)と阪急原形(右)でマルーンの色味の差異はほぼ感じられません。

写真は若干能勢電側(左)が薄くみえますが、並べて肉眼で見た時に「ゲ!」と感じるほどの差異はないので混結もOK。ただ、下回りの色が異なるので、床下・台車は再塗装が必要ですね。

屋根板交換も自由自在

阪急・能勢電5100系の屋根を組み替えてみた
5100系の先頭車屋根は、

  • 1丁パンタ
  • 2丁パンタ
  • パンタ無し

の3種類ありますが、2丁パンタ屋根が付属するのは能勢電5100系だけ。

原形と能勢電の2つがあれば、原形2丁パンタを再現することも、能勢電→阪急の1丁パンタを再現することも自由自在。実際、屋根をいろいろ交換してみましたが、どれにも問題なくハマります。

唯一リニューアル車だけ未購入なので試せていませんが、同仕様なのでこちらも問題ないと思います。

クーラーの色の差異

気になるのがクーラーパーツの色。

原形は明るいグレー、能勢電は屋根と同じ色(暗いグレー)になっているので、混結する場合、どちらかに統一する必要があります。でも、昨日実際に能勢電5100系の屋根を見たらパンタ車以外は明るいグレーだったんですよね。(→4両すべての屋根写真はコチラ
能勢電鉄5139(4両目)
んー、どうして鉄コレ能勢電は同じ暗いグレーなんだろう。この辺り不勉強なので分かりませんが検査明け直後は屋根と同一色なんだろうか。

編成に悩む

阪急・能勢電を調達してきたものの、ここへ来てどの編成を再現するかに悩み中。

表示幕車の4-5両目に非表示幕車が入ってる8連の編成を調べてみたら、ここ最近ではトップナンバーの5100編成しか無いようです。

よし、これでいこう。と思いきや、6-7両目がまさかの運転台撤去車。ムムムッ!

ここをT車で妥協するか、はたまた能勢電4箱で表示幕車オンリーの編成を組むか悩みどころ(多分後者がラク)。

手持ちの編成表は最新のものか、思いっきり古いものかの2択なので、その間の編成表が見てみたい。1990年代頃なら、もう少し選択幅広いような気もするんだけどなぁ。ただ、あまり特異な編成を選んじゃうと、インレタに無いことが往々にしてあるのも悩みのタネ。汎用インレタだと絶対歪んでカッコ悪いことになっちゃうので、既製品頼みなのよね。何が言いたいかというと、ジオマトさんカムバック!

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