さらば山陽電車3000号!引退1週間からヘッドマーク装着などラストラン仕様に

山陽電車3000系3000号ラストランヘッドマーク
1964年生まれの山陽電車3000系のトップナンバー、3000号(3両編成)が2017年11月23日でラストランを迎えます。

ラストラン乗車会の抽選にハズレてしまったし、最終日は激しく混むだろうし、天候が安定している保証もないので、ほぼ1週間前の11月17日にお別れ撮影&お別れ乗車をしてきました。

この日から さよならヘッドマーク(上写真)が前後に装着。

普段の姿を撮れれば…と思っていたのでチョッピリ複雑な気持ちでしたが、現役中に出会えるのは恐らくこれがラスト。

ヘッドマークだけでなく、車内もラストラン仕様に染まっていたので、最後の晴れ姿を見られたのは結果的に大満足でした。

ラストラン直前の山陽電車3000号

ダイヤは公開されていないのでほぼ出たとこ勝負。

とりあえず山陽線へ出向いてみてツイッターの少ない情報を頼りにしてみると、すでに各駅停車で姫路に向かってしまった後っぽい様子。

くぅ~っ、もう1時間早く出ていれば!

なんて後悔はよくあること。運休していたら全てが終わりなので、走ってるだけ全然好条件。その間に記念入場券を買ったりしつつ、西江井ヶ島駅付近で気長に待ちました。

一本、二本、三本・・・。

きっとキミは来ない・・・いや、
山陽電車3000系3000号(西江井ヶ島)
きた!3000編成!

細帯に復刻された姿を撮るのはこれが初めて。

山陽3000系3001号
中間車の3001号も激写。

何度も書くけどこの独立窓が良いね!

模型資料用に真横からのサイドビュー写真が撮れる場所を探そうかチラっと考えたものの、過去のとれいん誌を見るとズバリ載っていたので、ムリはせず素直に撮ることに。

なぜ西江井ヶ島というマイナーなポジションを選んだかというと、
エヴァ500系
時間帯的にエヴァ500系も狙えそうだったから!

エヴァ新幹線はNゲージもカッコ良いよ!)

といっても新幹線の撮影ポジションは徒歩10分ほど離れた場所。

どんなに急いで戻ってきても山陽電車(普通)を1本だけ見逃してしまうので、その場を離れるのはデンジャラスでした。

が、エヴァ撮りから帰って来た直後の電車が狙いの3000号!二兎を追う者、二兎ともゲット!ハァハァ息を切らせながら撮ってましたけれども!

(我ながら欲張りなギャンブラーだ(^_^;)

見送った3000号の折り返しを定番の塩屋周辺で撮ろうかと考えたものの、須磨行きなので追いかけてもギリギリ間に合うかどうか微妙。

そこで、
山陽電車3000系3600号(西二見)
フリーきっぷで行ける限界の西二見駅付近で迎え撃つ!(これまたマイナーポジション!)

3600号のご尊顔もいただき!

普通電車が姫路まで行って帰って来るまでかなり時間があるので(西二見駅なら約1時間30分後)フリーきっぷで適当に時間を潰した後、こんどは乗り鉄モードに。

山陽須磨駅で再開した3000号に乗車しました。

車内装飾もラストラン仕様

山陽電車3000系車内
車内の様子もシッカリ目に(写真に)焼き付けておきましょう。

・・・と、ふと上を見上げると、
山陽電車3000系吊りポスター
THANK YOU!! 3000号

おおおっ!

吊り広告がすべて山陽3000号ラストラン仕様一色に!

太帯時代から細帯時代までかなり多くの種類がありました。これ、来年の山陽フェスティバルの物販は要チェックですね。

一方、
山陽電車3000系3600号、車端部プレート
車端部。

吊り革の四角い止め具(?)にもさよならロゴが入っていましたが(写真右下に小さく写ってます)、このとき気がつかなくて大きく撮れずじまい(無念!)。

吊り革には目もくれず何を撮っていたかというと、
ローレル賞のプレート
1965年ローレル賞のプレート、禁煙のプレート、

川崎車両の製造プレート昭和39年
川崎車両の製造プレート(昭和39年)。

これらの一部も物販に出そうですが、高嶺の花になりそうなのでせめて写真で。

ひとしきり車内を堪能していたら、終点の新開地駅に到着。
山陽電車3000系3600号(新開地)
折り返し入線の姿を激写。

山陽電車3000系側面(新開地)
再び姫路へ向けて静かに出発を待つ3000号。

にぎやかな窓ならびも見納め。

老若男女いろんな人が写真を撮っていました。

新開地で阪急からの乗り換えるお客さん
他社線から乗り換えるお客さんを運ぶ仕事もあと数日でおしまい。

53年間、本当にお疲れ様でした。

ありがとう、山陽電車3000号!

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コメント

  1. ひろN より:

    とうとう「その日」が近づきつつあるのだなぁ…って思います。
    本人(?)はそのことを知っているのでしょうか?まあ、帯を復元されたり、ヘッドマークつけられたり、最近やたら写真に撮られてるから、わかっているでしょうね。
    2000系アルミ車と同じに静態保存って形になるのでしょうけど、たまに応援とかで運用に出てくるなんてことはないのですかね。→検査や部品のこと考えると無理か(あきらめ)。
    2編成しかなかった3000系アルミ車。もう一度乗ってみたかったけど、かないそうにないのが残念です。ローレル賞のプレートは勿論、独立した窓と運転席の後ろの2人席が印象的でした。

    • ひらら より:

      ▼ひろNさん
      応援は厳しいかもしれませんが、
      東二見の住人として残り続ける可能性は高いですね。
      (既にその日が過ぎてしまった後の遅レスでスミマセン!)

  2. ささやん より:

    私も11月10日と17日が休みでしたので2回乗って撮影もしました。
    17日のヘッドマークと車内の吊り広告の3000系の印刷物をみてもうすぐ引退するんだなという感じがしました。
    10日の時は3500が入っている3050系にも乗りました。

    • ひらら より:

      ▼ささやんさん
      2回もお別れのチャンスが出来たのは良かったですね。
      3501もいつまで現役で居られるか分からないので、今後が気になるところです。

  3. スルメイカ より:

    自分とはあまり関わりのない電車ですが、やり最期となると淋しいです。とは言え、彼は東京五輪時からずっと日本の復興を見ていました。
    よく頑張ったなぁと思います。
    ちなみに自分も土曜日に記録撮影してきましたw

    ありがとう‼︎3000系!

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