「ど根性ガエル」実写ドラマの影で、原作者の転落人生を描いたマンガが壮絶

ピョン吉(青)
先日始まった実写ドラマ「ど根性ガエル」。

なかなか良いぞ!と感想を書いたあとに「こっちも凄いぞ!」とインパクトを受けたのが、Webの週刊アスキーで連載がはじまったばかりのマンガ「ど根性ガエルの娘」。これがかなり壮絶。

ど根性ガエル原作者の暗い過去

時はさかのぼって1970年代。

「ど根性ガエル」が大ヒットを飛ばした後、続いて描いたマンガがヒットに恵まれず、荒れに荒れて、原稿を落としまくった上、原作者の吉沢やすみ氏はついには家族を捨てて失踪してしまいました。

私が子供の頃は、ただただ「おもしろーい」と笑いながら見てたど根性ガエルのマンガ家さんに、こんな暗い過去があったこと、今になって初めて知って衝撃でした。

その過去を克明にマンガ化したのが今回の「ど根性ガエルの娘」。

描いているのは娘の大月悠祐子さん

タイトルから想像が付くように、原作者の娘さん(大月悠祐子さん)が描いてらっしゃいます。

絵柄はわりとゆるめのタッチなのに、内容がもう壮絶で(編集から催促の電話を受けた娘さんが、パチンコ屋に入り浸るお父さんを呼び戻そうとしたら罵声とともにゴミ箱を叩きつけられた、とか)思わず惹きつけられてしまいました。

マンガ家として大ヒットを飛ばしたその後。

根性、根性、ど根性で仕事しまくっても結果が出なかったら人はこうなってしまうのか…と、背筋に寒いモノを感じずにはいられませんでしたが、現在(2015年)はすっかり良いお父さんになられてる様子も描かれていて、第1話の最後はひとまず安心感に包まれました。

さらに深い部分が描かれると思われる次週からも、コワイ物見たさで追っかけてみます。

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