3DSWii Uゲーム

ショベルナイト、3DS版ではなくWii U版を買った理由&簡易レビュー

ショベルナイト(ダウンロードカード)
任天堂から発売された「ショベルナイト」。

8ビット風味たっぷりの画面やFC音源風味なBGMはファミコン世代直撃!

「これは遊んでみたい!」

と思ったものの、3DS版とWii U版の2機種同時発売という選択肢。けっこう悩みました。

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Wii U版を選んだワケ

最終的にWii U版を選んだのですがその理由は、

  1. 大画面テレビで遊べる
  2. ゲームパッドだけでも遊べる
  3. ドット絵感が強調される
  4. Wii U PRO コントローラーで操作も快適

1.2.3はほぼ共通ですが、せっかくのドット絵重視なゲーム。大きな画面で遊べることで、3DSに比べてドットがクッキリ見えてレトロ感も強調されるのは良いです。

アクションも結構ガチな調整なのでコントローラーもより手に馴染むWii U PROコントローラーで遊べるのもメリット。

コントローラーを激しく動かしても画面が揺れる心配もナッシング。

実際に遊んでみてこの選択は間違っていないと確信しました。

ちなみにWii U版ならではのメリットとして、amiiboがあれば2人同時プレイができるようですが、あいにくハードなアクションゲームを一緒に遊んでくれる人は身近にいないので、この点は真っ先に考慮対象から外れました。(amiiboも未購入)

3DS版を選ばなかったワケ

ショベルナイト(WiiUゲームパッド)
逆に、3DS版を選ばなかった理由を並べてみると、

  1. 300個制限がそろそろヤバイ
  2. 最近SDカードトラブルでセーブデータが飛んだばかり
  3. 画面の小ささからドット絵感が薄そう
  4. すれ違い通信はきっと人が少ないと予想

大きいのは1と2ですね。

先月のeショップ5周年記念でDLゲームを買いまくって、そろそろ3DSの限界である300個以上のソフトをインストールできない制限が近付きつつあるので。

また、最近SDカードがトラブって、データを数ヶ月前のバックアップに巻き戻されるハメに。その間に遊んだセーブデータもろもろパー。この傷がまだ癒えていないという至極個人的な理由だったりします。

ドット感は先ほどWii U版のメリットとの裏返し。あと、ファミコンど真ん中世代はそろそろ目がヤバくなりつつあるってのも地味に効いてます。

3DS版独自要素にすれちがい通信がありますが、ソフトの規模的にそんなにパカパカ出会えないだろうなーってところで。中堅どころのタイトル(ゼルダ無双やゼノブレイド)すら、発売日買いしてもすれ違えるのはなかなかレア体験だったので。

面白い、けど予想よりもハード!

まだステージを6つほどクリアした程度ですが、第一印象をカンタンに。
スペクターナイト
思ってたよりも難しい!

3つ目に行ったステージの死神風味なボス「スペクターナイト」を倒すのに15回くらいリトライしましたよ。

プレイ感覚はさながら「悪魔城ドラキュラ」のデス様そのもの。

死んで覚えて死んで覚えての繰り返し。でも勝てたときは快感! まさにファミコン時代のゲーム体験カムバック。

ただ、自機(ショベルナイト君)をパワーアップできるのを知らなかったので、ほぼ素のままチャレンジしてました。

ので、ガンガンパワーアップを進めていくとその後のボスはわりと楽に勝てるように。むしろステージギミックで頭を使うことが多いので、道中で死ぬことのほうが多くなりました。

他のゲームで例えるなら、初期の悪魔城ドラキュラの自機がレベルアップできる感じ。ステージの謎解きにマイティスイッチフォース成分。マップの進め方はマリオ3方式。

ほぼ無制限にリトライできるとはいえ、アクションゲームにある程度自信が無いとキビシイ印象は受けました。

キングリンゴマス
ドット絵のセンスもBGMセンスもクオリティ高い。
 
そんな装備で大丈夫か
大丈夫だ、問題ない。

そんな適度にフザケタ世界観もツボ。

海外のソフトのローカライズ(日本語化)って、けっこう翻訳がグダグダなものが多いけど(直訳でカタコトだったり)、その辺りショベルナイトはうまいレベルに仕上がってます。

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