3DSの鉄道ゲームがちょっぴり賑やかになってきました。
まず、すっかり定番シリーズになったソニックパワードの「鉄道にっぽん!路線たび」、略して鉄たびシリーズ。その最新作に大井川鐵道が参戦!
舞台は静岡県の大井川鐵道。
SLの運転に挑戦しましょう!
とあるので、蒸気機関車の運転は確定。トーマスは版権的にややこしくなりそうだし運転できるのは写真にも出てるノーマルなC11かな。
昔PS1の「汽車でGO!」を買いそびれて気がついたらプレミア価格になっていた、というニガイ思い出もあるのでこれは欲しいかも。
SL以外にも京阪・南海・近鉄あたりの譲渡車で運転できるならば、買いの気持ちはさらに後押しされるので続報に期待。
アーク「電車運転指令!東海道編」は4/27配信800円
3DSの列車運転ゲームといえば気になるのが、アークシステムワークスの「電車運転指令!東海道編」。ダウンロード専売で発売日(配信日)は2016年4月27日(水)
価格は800円(税込)
紹介動画も公開されたので早速見てみました。
想定どおりアークらしい低予算な香りが漂いまくっている動画だ。
出てくる電車は全150種類!というけれども、動画を見る限りE233系っぽいのと、キハ40顔の113系っぽいのと、キハ283系みたいなE257っぽいのの実質3種類であとは全部色替え(ラッピング)ですねきっと。
このパチモンくささはけして嫌いじゃないけれど、もう少し車体自体のバリエーションも欲しいなぁ。もしかしたら製品版では他にも種類あるかもなので、そこは発売されるまでは何とも言えないところ。ただ、ラッピングのセンスが全体的にちょいと…。
「まるでホンモノ!」のフレーズに笑っても良いのか悩みつつも、電車運転ゲームなのに電車運転部分の紹介が正味10秒程度しかないあたりちょっと不安にさせられました。
運転部分がキモだと思うので、カンタンでも良いので操作法を説明に入れて欲しかった(他の列車ゲーには無い電力残量という独自システムもあるみたいだし)。あとフレームレートは動画だと分かりづらいですが処理落ちナシで60fps出てくれていることを期待。
とりあえず体験版も配信されるそうなので、判断はそれを遊んでみてからですね。
→購入して遊んでみました、電車運転指令!東海道編
https://blog.hirara.net/3ds-ark-densha-get/
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