このamiiboたちの舞台は「モズク農園 amiiboジオラマキット」。
ジオラマとはいえ基本的に紙製だし、そんなに大した感動は無いだろう。
なんて甘く見ていましたが、実際買ってきてボーイやガールのamiiboたちを並べてみると、そこに広がるナワバリバトルの小宇宙!
って、それは言い過ぎかしら。でもスプラトゥーンamiiboを飾れる市販品ならこれが一番お手軽だし、ゲームの雰囲気を再現するには最高の品だと感じました。
そんなモズク農園ジオラマをザッとご紹介。
のり・ハサミ不要の組み立て式
開封直後。
ジオラマ本体とシール、説明書を確認。
ジオラマ本体を開いてみると、中に複数の組み立てパーツが挟まれていました。
買うまではてっきり飛び出す絵本のように、パカッと開くだけで立体世界が構築されるのかと思いきや、組み立て式なんですね。
組み立て式とはいえ、パーツを折って指定の場所にハメ込むだけ。ハサミや接着剤は使わないカンタン仕様。
パーツの合わせ目にもイカマーク。ぬかりないぞ任天堂。
パーツを全て組み込んで、
モズク農園ジオラマ、ひとまずシールを貼る前の素組みが完成。
https://blog.hirara.net/splatoon-diorama-mozuku-seal/
ディティールの立体感にホレる
復活ポイント、いわゆるリスポーンの立体感・造形はなかなかのもの。
ゲームでは4人乗れますが、ジオラマではスペースの都合上amiibo一体分。でもこれがあるだけでスプラトゥーンらしさがグッと強められています。
モズクのリスポーン地点はもっと上空にあるぞ、なんてツッコミはヤボですよ。
金網・ビニールハウス・坂。
これら立体物が配置されることで、スペースの限られたジオラマにも奥行きが生まれます。
金アミは透明プラ板への印刷表現ですが、それでも雰囲気はよく出てます。
モズク農園の日常ショット
シールデコレーションも済ませてamiiboを配置。
高低差があるのもモズクジオラマの良いところ。
戦闘中の一コマをイメージして、向きや場所を考えて配置するのも楽しい。
amiiboの他に、行き場を失いかけていたガチャアイテムのイカたちにも居場所ができた。
https://blog.hirara.net/splatoon-ink-jack/
ジオラマキットは、シオカラーズamiiboを買ったから「シオカライブ」とも迷ったけれど、デコレーションやアレンジの自由度が高そうと感じたのでモズク農園を選びました。
結果、上の写真のようにヤカマシイほどにデコるのはなかなか楽しかったです。
そんなモズクジオラマですが、そこそこ場所を取るのと(幅30cm・奥行き17cm・高さ15cm)一度組み立てたら気軽にたたんでしまえないのが欠点。
モズク農園購入のキッカケはホタルポストカードを手に入れたいという不純な動機からでしたが、ただ透明ケースに閉じ込めておくだけじゃ見られない、生き生きしたamiiboが眺められただけでも買った甲斐がありました。
※付属シールは色々アレンジして使用しましたが、その詳細はコチラにアップしました。
https://blog.hirara.net/splatoon-diorama-mozuku-seal/
https://blog.hirara.net/amiibo-seaocolors-get/
https://blog.hirara.net/postcard-seaocolors/
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