5/29に発売されたニンテンドーSwitchのRPG「Xenoblade Definitive Edition(以下、ゼノブレDE)」を購入しました。
オリジナルが2010年6月10日(まさに本日が10周年!)に発売された任天堂(開発モノリスソフト)のRPG「Xenoblade(ゼノブレイド)」の10年目のリメイク。
UIの改善やBGMのアレンジ、追加シナリオ等々、リメイク要素は多々ありますが、とにかく絵が美しい!
HD画質にクオリティアップして本当に美麗になりました。(キャラが本当に美形に!)
さて、そんな「ゼノブレDE」で私が購入したのが限定版であるコレクターズエディション。
今回はその特典をザッとご紹介!
サウンドトラックCD
まずはサウンドトラックCD。
メタリックな質感が豪華な缶ケースに収められています。(色鉛筆は入ってないよ)
DEパーティーメンバー全員集合+追加シナリオの面々がデザインされてるのが良いですね。
初プレイ時は「誰?」な印象でも、一度クリアする頃にはみんなに愛着が持ててる個性的な戦友たち。
サントラCD。
ガウル平原、名を冠する者たち、機の律動などメジャーどころ+追加シナリオ数曲の全20曲(71分)。
私は「敵との対峙」が大好物。
すべてアレンジ版が収録されています(ゲーム内ではアレンジ・オリジナルの切り替えが可能)。
原曲の良さを生かしつつのアレンジなので劇的な変化は無いものの、「この曲はアレンジのほうが良いけど、あの曲は原曲のほうが好きだな」という感想は素朴に抱いちゃいますね。
特典は20曲のセレクションCDなので、例のごとく後に正式サントラが発売されるんだとは思いますが、買うかどうかはその時が来たら考えよう…。
画集
画集~XENOBLADE DEFINITIVE EDITION COLLECTED WORKS.
どんなもんじゃろうとパッケージから取り出して驚いたのが厚さ。
分厚い!
イラスト展示会場の出口付近で3000円くらいで売ってる感じだ!
ページ数は250頁超。
中身はメインキャラクター(多種多様の装備ごとのイラスト)、代表的なモンスター、ボス、背景から絵コンテまで、ひたすらイラスト攻め。
シュルク
もうマンボウなんて言わせない。原作よりグッとイケメンになりました。
フィオルン
ゼノブレ2参戦バージョンより、こっちのほうが好き。原作よりグッと可愛くなりました。
背景
絵コンテ(ストーリーボード)
説明テキストは本当に少なく(冒頭の挨拶くらい)、ひたすら絵、絵、絵!ですが、画集を見るのが好きな人ならパラパラ見てるだけで時が過ぎ去ります。
ですが、今回が初プレイの方は、この画集ネタバレ満載なので要注意!
テキストがほぼ無いので意味は分からないかもですが、例えばあのキャラの…ああこれ以上は言えないっ!
色紙(Amazon限定)
こちらはAmazon限定特典の色紙。
表紙にタイトルロゴの描かれた赤い二つ折りの色紙。(裏面は文字ナシで真っ赤)
サイズは市販の色紙とほぼ同サイズ(開くと色紙2枚分)。
色紙中身を開くとゼノブレDEのイメージイラスト(主に追加シナリオ)がどーんと広がってなかなか良い感じ。
楽天ブックスでは同じデザインのクリーニングクロスが特典で、そちらも気になりましたが…さすがにグッとこらえました(現在は特典終了)。
おまけ
最後にパッケージの外観画像(各側面付き)をザッと。
コレクターズエディションのパッケージ表面+各四側面。
ゲームの限定版って箱が大きくて床を取るので、最近はあまり買わなくなってきていましたが、初代ゼノブレイドだけは別!
かつて遊んだ多くの人と同じく「これは神ゲー!神RPG!」と強烈に心に刻まれた私にとって特別なゲーム。
特典の内容がどうあれ「これはお布施!」とばかりに半ば勢いで限定版を予約しましたが、画集とサントラCD(メタリックパッケージ含む)が予想以上に大満足でした。
さぁ、ゲーム本編も進めねば!
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