アイレムの名作シューティング「R-TYPE」と「R-TYPE II」の2本を収録した「R-TYPE ディメンションズ」が、SwitchとSteamで2018年冬に登場!
シューティングゲームの金字塔が蘇る!「R-Type Dimensions」がNintendo Switch™とSteamで発売決定です。
詳細はこちらよりご確認を!https://t.co/3m94TBvFKN pic.twitter.com/2EMG3Lq1C8— Tozai Games公式 (@tozai_spelunker) September 5, 2018
販売元はTozai Gamesから。
この「R-TYPE ディメンションズ」は5年前にPS3で発売されたタイトルなので、移植の移植みたいなことになりますが、PS3では未プレイだったので新鮮。
何よりシューティングの集まるSwitchで気軽に遊べることに意義がある!
3Dで描かれた新バージョンとオリジナルの2D版を即座に切り換えられるのがちょっと面白そうです。「ワンダーボーイ ドラゴンの罠」でも似た機能がありましたが、破綻なくゲームし続けられることに技術の進歩を感じました。
価格は未定ですが PS3版が1,028円。5年前価格なのでもう少し上乗せされそうですが、そこまで高額にならないと信じてます。
ストライカーズ1945、ガンバードなどの彩京STG軍団、スターフォース、テラクレスタなどのアケアカ軍団。二大勢力が幅をきかせるSwitchシューティング界隈。
5月に斑鳩、今月にはサンダーフォースIVのセガエイジス、来年2月にはダライアスも加わり、そして今冬のR-TYPE。
かなり充実してきてはいるものの、まだ……まだアレが足りない。
そう、KONAMI成分!
Switchのアケアカからグラディウスやツインビーがなかなか出てこないのも(←PS4ではリリース済み)、本家コナミが待ったをかけて水面下で暗躍してるんじゃないか…とヤンワリ期待と不安を抱きつつ、目先のR-Typeを楽しみに待つとしましょう。
R-TYPEといえば、Switchですでにこんなもの配信中。
R-TYPE?
ではなくてネオジオの「PULSTAR(パルスター)」。アケアカNEOGEOで配信中。
武器やステージの構造が笑っちゃうくらいにR-TYPEの要素満載で、R-TYPEプレイ済みなら楽しめること請け合い。ただ、難易度もなかなかに一級品。(ムズイ!)
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