ニンテンドースイッチのバッテリーがご覧の通りパンパンにふくらみました。
(修理顛末を飛ばして福知山の件を読みたい方はコチラ)
真上から見たらこのとおり。
発売日に買った初代Switch。
常々バッテリーの劣化は感じつつも、だましだまし使ってきました。
2017年製なのでもう7年目。
任天堂のゲーム機は5~6年くらいで世代交代があるので、修理中の空白期間が出ないよう、次世代Switchを買ったあとでバッテリー交換に出す算段でした。
しかし、7年目でも出る気配なく、ドックの抜き差しがキツくなってきたので、さすがに限界だろうと修理に出すことに。(来年8年目には次世代機出そうですが、もう待てない)
互換バッテリーを買ってセルフ修理も少し考えましたが、非純正バッテリーってだいたい純正にかなわないので(特に任天堂は純正が強いイメージ)、公式修理に出すことに。
ふくらみSwitchを任天堂へ送る
任天堂のオンライン修理受付フォームから申し込み、メールが来たら故障Switchを発送します。(保証期間外なので送料は元払い)
申し込んだのは8月ですが、お盆休みをはさんでしまったので、受理&見積もりメールが来るまで8日ほどかかりました(本来は3~5営業日で受付)
見積もりは次のとおりです。
合計 4,702円です。
バッテリー交換は本来 4,950円かかるところ、オンライン修理受付だと5%割引になるので、これを使わない手はありません。
この見積もりにOKし、クレジットカード決済を行った3日後にバッテリー交換されたSwitchが帰ってきました。
任天堂から修理されたSwitchが到着
本体のみ入るコンパクトなゆうパック便で到着。
開けると大きめの緩衝材がドッサリ。
本体は通常プチプチにくるまれて、中身のガードも完璧です。
バッテリーだけでなく、ふくらんで歪んだ外側パーツも交換されて、後ろ姿はキレイになって帰ってきました。
前はこれだけ膨張してましたからね。
なぜか福知山からの帰還
ところで、次の表は任天堂から返送されてきたときのゆうパック追跡ですが、
サービスセンターは京都府宇治市なのに、はるかに遠い京都府福知山局から発送されているのはなぜ??
宇治市から福知山市までは約100キロ。クルマでも1~2時間はかかる距離です。
阪神地区のわが家へ送るにも宇治市(または京都市)のほうが近いので、わざわざ遠回りルートのナゾがとってもミステリー。
発送された翌日に届いたので結果としてはまったく問題ないんですけど、ちょっと気になってしまいますね。
コメント