Switchで各社の往年のクラシックゲームが続々復刻される中、「コナミはまだか!」とずっと心の中で叫び続けていましたが、ついに…ついに山が動いた!!
『グラディウス』『悪魔城ドラキュラ』『魂斗羅』など往年のアーケード・家庭用ゲームが最新ハードで復活!
コナミグループ50周年記念商品「アニバーサリーコレクション」シリーズ第1弾『アーケードクラシックス アニバーサリーコレクション』4月18日発売!https://t.co/I0wYWMUNHI#KONAMI50th pic.twitter.com/TwS9lQErs6— KONAMI コナミ公式 (@KONAMI573ch) 2019年3月20日
なんと一挙に3本も発表されました。
- アニバーサリーコレクション アーケードクラシックス(2019/4/18)
- 悪魔城ドラキュラ アニバーサリーコレクション(2019春)
- 魂斗羅 アニバーサリーコレクション(2019年内)
※カッコ内は発売時期
ちょっと不思議な分け方ですが、(公式サイトを見る限り)それぞれに8本収録される見込みのようです。
現状公開されているラインナップは次の通り。
アーケードクラシックス
- 悪魔城ドラキュラ(AC)
- A-JAX(AC)
- グラディウス(AC)
- グラディウスII(AC)
- 沙羅曼蛇(AC)
- サンダークロス(AC)
- スクランブル(AC)
- ツインビー(AC)
悪魔城ドラキュラコレクション
- 悪魔城ドラキュラ(FC)
- 悪魔城伝説(FC)
- ドラキュラ伝説(GB)
- 悪魔城ドラキュラ(SFC)
他4本?
魂斗羅コレクション
- 魂斗羅(AC)
- SUPER魂斗羅エイリアンの逆襲(AC)
- SUPER魂斗羅(FC)
- 魂斗羅スピリッツ(SFC)
他4本?
分類法は謎…そしてグラディウスは?
アーケードコレクションは当然8本すべてアーケード版のゲーム。
アーケードコレクションにドラキュラAC版を入れちゃったので、本丸の悪魔城ドラキュラコレクションでAC版抜きという、ちょっとちぐはぐ感が否めない構成なのは気になりました。
さらに、悪魔城ドラキュラ・魂斗羅はそれぞれ単品コレクション化されているのに、我らがグラディウスは他のAC版と詰め合わせで2作のみというのはちょっと寂しい!
いや、コナミといえばグラディウス、でしょ!
もしグラディウスコレクションがまだ隠し球とされているなら、AC版の1と2が無いのはちょっと歯抜け感があるものの、家庭用の移植版も大好物なので黙って買わせていただきますよ。
もちろんツインビー、パロディウスコレクションも歓迎! MSXコレクションもね!
すべて買いたい良心価格
収録規則やグラコレの行方はちょっと気になるものの、コナミのゲームコレクションを待ち望んでいた一人としてはただただ「待ってました!」の一言。
価格・発売日が発表されいてるのはアーケードコレクションのみですが、2019年4月18日発売予定で 3,000円+税(ダウンロード専売)
※発売機種は、Switch、PS4、XBOX ONE、STEAM
思ったより安い。1本あたり約400円。
これだけ安いと移植度が心配になってきますが、そこはただただ神に祈るのみ。
ひとまず4月18日が楽しみです。
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