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あのKATOからまさかの南海通勤車!南海6000系が製品化!

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これは衝撃的でした。

まさかKATOから南海電鉄6000系が発表される日が来ようとは。

発表と同時に特設ページを公開するほどの力の入れっぷり。

TOMIXの阪急2000系製品化もなかなかのインパクトでしたが、これはすごい。

ラピートあたりの特急専用車なら可能性としてあってもおかしくない、と思っていましたが、あのKATOが関西私鉄の通勤電車ですからね。タイムマシンで平成時代の人々に知らせることができたとしても絶対信じてもらえなさそうです。

マイクロエースに元気の無い今、ニッチな分野を大手が開拓する動きは興味深く、別の私鉄の製品化も思わず期待してしまいます。

ただ、商売にならないと判断すればスパッと割り切るシビアさも大手(特にKATO)の傾向なので、南海6000系以外の別形式への広がりは未知数ですね。

製品化される南海6000系は、現行塗装 8両編成(定価40,000円)、無塗装 6両編成(定価33,000円)の 2バージョン。

おそらく全国区の電車より生産数が少ないのでその分価格も高め。TOMIXの阪急2000系も基本+増結の8両で 38,720円なので、今後他の関西私鉄が製品化されてもこの水準になりそうですね。

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