
阪神電車5001形のNゲージは、この3月にグリーンマックスから限定品(最晩年さよなら仕様)として発売されました。
あれから2ヶ月、早くも一般販売されることに!
特定編成(5009 車番印刷済み)で
- 先頭車の連結器が交換された後の姿を再現
- 車番、社紋は印刷済み
- 「“たいせつ”がギュッと。」マークは、付属する車両マーク(新規製作)からの選択式
- ステッカー(新規製作)が付属し、種別・行先表示、弱冷車、優先席を収録
- ヘッドライト(電球色)テールライト(赤色)、種別行先表示(白色)が点灯
- FS391形台車と専用の床下機器を新規製作
- 5025編成(鉄道甲子園限定販売品)とは異なる5012、5011の妻面形状を再現
- 列車無線アンテナ、ヒューズボックス避雷器はユーザー取付け
- 車端部付きロングシートパーツを実装
- フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載
以上の仕様で発売予定です。
個人的にはこの頃(ヘッドライト改造前&たいせつロゴなし)が5001形の全盛期だと感じているので、なじみ深い姿が良いですね。
10月発売予定、定価は 30,580円(税込み)
GMなので高価格は織り込み済みとはいえ、1両あたり 7,600円はなかなか迫るものがありますね。
…ん? 3月の限定品(25,300円)より高くなってませんか??
個人的にはGMさんには阪急8000系の金型リニューアル仕様をひそかに期待していますが、鉄コレの在庫がまだ残ってる現状を見る限り難しそうなのが切ないです。
もし阪急8000系のリニュ製品化が実現する頃には、1両あたり 1万円越えの世界が待っていてもおかしくない……かも?
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