任天堂のミニファミコンやミニスーファミがブームを巻き起こす中、「電車でGO!」でも似たようなハードが!
「電車でGO! PLUG & PLAY」
7月10日18:00より予約受付開始!https://t.co/oxiQSUYPFx自宅で、旅先で、出張先で、テレビにつなぐとすぐに遊べる逸品!
Amazonの“Prime Day”限定バージョンも見逃せませんよ#電車でGO pic.twitter.com/g1Up8fAeyU— 株式会社タイトー (@TAITO) 2017年7月6日
その名も「電車でGO! PLUG & PLAY」。
プラグ・アンド・プレイってまたマニアックな呼び名を付けたなぁ、と第一報を見て感じましたが、要するに電車でGO!コントローラー型の本体をHDMIケーブルでテレビとつなげれば、すぐさま電GO!が遊べるというシロモノ。
電源は流行りのUSB給電式。
まさに任天堂クラシックミニシリーズの流れに乗った製品と言えましょう。
任天堂は小型サイズにしてますが、電GO!Plug&Playコントローラーの大きさは、過去に発売されたPS版とほぼ同サイズ。写真を見る限りPS2版のType2コントローラと同一金型品だと思われます。
しかし、こんなカタチで復活するとは思わなかったので驚きました。
ゲーム自体は「FINAL」の高解像度版
収録されるゲームそのものは、「電車でGO! FINAL」を今流にワイド化&高解像度化したもの。(ただし1080pではなく720p)
公式サイトを見る限り、収録車両も2004年発売当時のままっぽいので、基本的に当時の内容には手を加えられず、それ以降に生まれた新車(E235系、225系等)は含まれなんじゃないかと思われます。
個人的には古い車両(国鉄型485系、583系など)がわんさかいるほうが楽しいので、当時ままなのはありですけども。
ただ、欲を言えば、FINAL一本だけでなく、初代・2・プロフェッショナルあたりも詰め合わせて欲しかったなぁ、ってのが正直なところです(もちろん高解像度化もして欲しい!)。
価格は14,800円+税。予約は7/10から
定価は14,800円+税。
税込みで15,984円。任天堂のミニ関連に比べると割高感は否めないのですが、電車でGO!コントローラー単品+高解像度版FINAL(+これが動くCPU)を定価買いすると思えば、あり、かなぁ。やはり、初期作品も詰め込んで欲しかったところ。
発売日は2018年2月8日ですが、予約は2017年7月10日(月)スタート。
ほぼPS2版仕様のノーマルコントローラーの他に、アマゾン“Prime Day”限定仕様のイエロー&ブルーのポップなタイプも登場。
通常品のほうが人気は高い気はしますが、個人的に買うならアニバーサリー記念品と割り切って(電GO!は今年で20周年)黄色いほうを選んじゃうかなぁ。子供のおもちゃっぽいけど、それもまた味。
コメント
自分もこの記事を見たとき、えっ、ホントに!!と思いました。しかし、1タイトルただけで、1万5000円越えは高いです!個人的にプロフェッショナル仕様は、手軽にできて、走行音リアルなので、入れてほしかったです。
▼yuuyuuさん
この展開は読めませんでしたが、
15,000円オーバーは確かにちょっと勇気の要る価格設定、
Nゲージ1セット買えちゃいますもんね(^_^;
コレはエエやん!と思いましたが価格が……………
しかし販売箇所が限られているということもあって転売屋の格好の的になりそうなので後から入手するのも難しい……………と考えると、いま確保しておくべきか
うーん悩ましいシロモノですねぇ
▼あまときさん
7月予約で2月発売ってことは、ほぼ受注生産みたいな感じなので、
今を逃すと再生産のないパターンに陥りそうでもあるなぁ…
と考えると悩ましいんですよね。
せめて1万円前後くらいまで勉強してくれれば…(^_^;