買おうかどうか迷っていた、「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」のサウンドトラックCD。
思い切って初回限定盤を購入しました。
今まで遊んできた数々のゼルダの伝説シリーズで、文句ナシに一番楽しかったゼルダ。
いや、ゼルダ以外の全てのゲームをかき集めても、5本の指に入るくらい面白いゲームでした。真の神ゲーとはまさにこのこと。
そんな神ゲーのサントラCDをスルーするなんてとんでもない! と、自分の中の何かにささやかれて気がつけばポチっと予約していた次第。
初回盤特典の「プレイボタン」という強力なエサに釣られた、って部分もかなり大きいですけれども、とにもかくにもゼルダサントラをザッとご紹介。
※長いのでおまけのプレイボタンはコチラの別記事に分けました。
パッケージ
表から見たパッケージは上の写真のとおり。
初回限定盤は白地にシーカーストーンの目玉マークがとても印象的。
裏面は曲目一覧が載っていますが、これは背表紙を含めたカバー紙。
ビニールから取り出すとカンタンにパラっと取れます。取った後にはタイトルロゴが小さくプリントされていました。
こういう仕組みはビニールが捨てられないのが玉にきずですが、どんな製品でも限定版ってこういうとこあるので「ハイハイ、了解~」ってなもんです。
では、中身をズイズイっと取り出していきましょう。
クリアファイルと小冊子
まず
A5版よりやや小さいサイズのクリアファイルと、曲目一覧等が書かれた小冊子が付属。
クリアファイル、コチラの面は青空の下の草原でリンクとゼルダ。100年前の想い出の1コマかな。
クリアファイル反対面はリンクと馬。こちらは現在(ゲーム中の時代)かしら。
冊子には曲目だけでなく、作曲者たちによる座談会も収録されています。
座談会で、ミファーの曲はミとファの音で構成、シドの曲はシとドの音で構成されている、と書かれてあるのを見て「おおっ!」と思わず感心してしまいました。
これは言われなければ気付かないですよ。良き座談会です。
5枚組のCD
CDは全5枚組。
3つ折りのパッケージを開いた様子。
一見2枚足りないように見えますが、左と真ん中の透明プラ部がパカッと持ち上がって、下に1枚ずつ収められています。(最初は開け方にちょっと戸惑いました)
CD盤面を光に照らしてよーく見ると、神獣の絵がうっすら描かれているのが分かります。
(この手の、光に照らして絵が判別できるタイプの印刷は写真に撮りづらい!)
ロード画面で小さく出てくるアイコンでもお馴染みの神獣。5枚すべて違う模様ですが、DISC1は象タイプのヴァルッタ。
ちなみに CD5枚の収録曲総数は、全211曲 6時間22分。ボリュームたっぷり!
聞けばプレイ中の記憶がフラッシュバック
早速 iTunesに取り込んで、今、ブログを書きながらもずっと聞いてます。懐かしいです。
ブレス オブ ザ ワイルドのBGMといえば、環境音がメインで、メロディアスな曲が少ないイメージでした。
が、聞けば「ああ、このBGMあったあった!」と、町やキャラクターの様子がパッと甦りますね。懐かしいです。
しばらく忘れていたあの人の「チェッキー!」の口グセも、曲を聴いて久々に頭にカムバック。
ひさびさにハイラルの地を駆け回りたくなりました。
さて、
今回のゼルダサントラを私に買わせた張本人がこのプレイボタン君。
歴代ゼルダの曲が収められた簡易iPodみたいなシロモノ。
長くなったので、プレイボタン君についてはコチラへつづく!
https://blog.hirara.net/cd-zelda-botw-playbutton/
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