つい先日、5/23発売のCD「ゼノブレイド2 オリジナル・サウンドトラック(通常盤)」を購入しました。
ニンテンドーSwitchのRPG「ゼノブレイド2」のBGM集。
前作に続いてBGMのクオリティは本当に高くて、ゲームをしていない時でさえアタマの中をぐるぐる回ってしまうほど。
手元に届いて以来、ちょくちょく聞いてますが良いですね。
5枚のCD盤面には主要キャラ5人が描かれている
通常盤は全105曲収録（5時間27分）。
どの曲も粒ぞろいですが、「この曲好き！」と感じた曲の作曲家をチェックすると、そこにはたいてい平松建治氏のお名前が。
- Counterattack
- スペルビア帝国 ～赤土を駆け抜けて～
- インヴィディア烈王国
- フレースヴェルグ傭兵団
- 最強サクラの歌
などなど。
といっても、ゼノブレ2サントラを手にするまでは平松氏のことを全く存じ上げなかったのですが、強く印象に残りつつも飽きの来ないBGM群は素晴らしいの一言。
何度も繰り返し聞くゲーム音楽として「飽きさせない」のは本当に大切。
これをキッカケに前作（ゼノブレイド1）でも参加されていたことを知ったのですが、「ACE+」というグループ名だったので個人名まで意識が及びませんでした。
ちなみに、前作で好きだった曲はベタですが、敵との対峙・ガウル平原・名を冠する者たち。改めてチェックすると、これらの曲にも平松氏のお名前が…！
時代が時代なら、FFの植松伸夫氏、イースの古代祐三氏のように、多くのゲームファンの心に名を刻むことが出来るんじゃないかと思うほどに素晴らしい。
ぜひ続編や他のゲームでのご活躍にも期待！
ジーク＆サイカの特典ポストカード
平松氏ばかりべた褒めですが、ACE、清田愛未氏、光田康典氏の楽曲も良いですよ！（ついでっぽくてスミマセン）
このCDで1つだけ残念な点があって、Disk2の「9 フレースヴェルグ傭兵団」と「10 フレースヴェルグ傭兵団／夜」が独立したBGMではなく、クロスフェードで繋がっている点。
ランダム再生等でそれぞれの曲を単独で聞くと、9はお尻がチョン切れるし、10は冒頭がガチャガチャしているので気持ち悪かったのです。
が、
公式にDisk2の交換対応が発表されました。
『ゼノブレイド２ オリジナル・サウンドトラック』初回製造分DISC2不具合のお詫びと修正版無償配布のお知らせ
受け付け期間が 6月30日までだから急いで申請しなきゃ！
…と思ったら、今から3年後の2021年まで受け付けていることに驚き！驚きの3年保証！
ひとまずサクッと申請させていただきました。（領収書等の写真アップロードが必要ですが、紙類の発行がないネット店で購入したので、発送メールをPDF化して送信しました）
現物発送だと（相手方に）送料がかかるから、個人的にはダウンロード配信で済ませていただいても全然OKだったのですが、配信系が不慣れなユーザーにも配慮してのことなんでしょう。
唯一の不満点もこれで解消、まさに神対応。素晴らしい。
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